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「文学フリマ」って何? [イベント]

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アフター6ジャンクション | TBSラジオ FM90.5 + AM954~何かが始まる音がする~

以前、TBSラジオ「アフター6ジャンクション」で、「文学フリマ」というイベントがあるということを初めて知りました。

その時は、確か、主婦こだまさんの自伝「夫のちんぽが入らない」が、「文学フリマ」で販売された同人誌で評判になり、扶桑社で出版され、マンガにまでなったという話だったと思います。

先日も、番組内で「文学フリマ東京36」が開催されるという告知があって、気になったもので調べてみました。


文学フリマ | 文学作品展示即売会

「文学フリマ」は、文学作品の展示即売会なのだそうです。

出店者は、自分が「文学」と信じるもの」であれば、何でも自分で販売することができます。

作品の内容は、小説・物語・詩・俳句・短歌・ノンフィクション・エッセイほか、評論・研究書など多岐にわたり、対象年齢やジャンルも実にさまざまで、一般商業流通には乗らない作品がたくさん集まるそうえす。

作品の形態も、通常の製本された冊子から、ホチキスで綴じたコピー誌、手作りのZINE、手書きの1枚の紙、Tシャツ、CDなどから、電子書籍まで、さまざまな形式のものが販売されます。

文学フリマで発掘されプロ作家になった人も多く、一方プロの作家やライター、編集者らが、限定版の作品を出品することもあるようです。

まさに、漫画におけるコミケみたいな存在みたいですね。

「文学フリマ」は、全国各地で、定期的に行われていて、東京では、おおよそ春と秋に年2回開催されているみたい。

前回は、2022年11月20日(日)に「文学フリマ東京35」が開催されましたが、来る2023年5月21日(日)に、「文学フリマ東京36」が開催されるそうです。

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文学フリマ東京36 ? 2023/5/21(日) | 文学フリマ

会場は、「東京流通センター」の第一展示場・第二展示場Fホール。

「東京流通センター」ってどこ?と思い調べてみたら、品川区の埋立地にあり、東京モノレールの流通センター駅から徒歩1分。

東京モノレールに乗ること自体めったにないし、羽田空港と浜松町の間で途中下車したことなど一度もないので、「東京流通センター」も一度も行ったことがありません。

出店は、1639ブースを予定しており、出店者や販売内容は、事前に「出店者Webカタログ」で確認することができます。

また、3年半ぶりに、次の2つの飲食店が出店するそうです。

・第一展示場:インド定食ターリー屋(インドカレー、軽食ほか)
・第二展示場Fホール:クルミドコーヒー(コーヒーほかドリンク、焼き菓子)

開催時間は、12:00~17:00(最終入場16:55)。

入場は無料です。

開催場所が、埋め立て地の倉庫街の中で、何かのついでに立ち寄る場所でもありませんので、行きづらいのが難点ですね。

ただ、今回調べて、「文学フリマ東京」が、年2回ペースで開催されることは認識しましたので、いつかは行けたらいいな。

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