豊洲の「千客万来施設（仮称）」は2024年2月にオープン

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豊洲市場がいよいよ開場：東京おじさんぽ：So-netブログ

2018年10月に、築地市場が豊洲に移転し、豊洲市場が営業開始したが、併せて、作られる予定だった観光拠点施設は、なかなか運営母体が決まらなかった。

豊洲市場の「千客万来施設」がようやく建設合意：東京おじさんぽ：So-netブログ

その後、万葉倶楽部を代表企業とする「チーム豊洲江戸前市場」が運営事業者に決まったのですが、その後、コロナ禍もあり、いつ開業するかはなかなか発表されませんでした。

先日、ふと、その後、開業日は決まったのだろうか？と思い、改めて調べてみたら、すでに具体的に決まっているみたいです。

豊洲の新名所！2024年に「千客万来施設（仮称）」オープン｜レッツエンジョイ東京

開業日は、2024年2月1日（木）だそうです。

施設は「豊洲市場」に隣接し、名称は、まだ「千客万来施設（仮称）」となっていて、正式名称は発表されていません。

ただ、商業棟の「豊洲場外江戸前市場（仮称）」と、温浴棟「東京豊洲 万葉倶楽部（仮称）」の2エリアからなり、商業棟では、豊洲ならではの新鮮な食材を生かした飲食店や物販店が入るそうです。
具体的な店舗については、まだ具体的には発表されていません。

一方、温浴棟は、全国に展開する「万葉の湯」や「万葉倶楽部」のノウハウを生かし、専用トレーラーにて箱根・湯河原温泉の湯を運び込み、湯処（露天風呂・サウナ）・岩盤浴・エステ・マッサージなどで一日ゆっくりと滞在できる温浴施設になるそうです。

また温浴棟屋上には、豊洲の景観を一望できる展望足湯庭園が2カ所（入館者用・一般無料開放用）設置されるらしい。

来年の1月開業とのことで、楽しみに待ちたいと思います。

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