体験型ラジオアプリ「EAR WE GO!」実証実験に参加してみた [観光サービス]
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体験型ラジオアプリ「EAR WE GO!」に応募してみた:東京おじさんぽ:So-netブログ
三井不動産と、ソフトバンク系列のバスキュールと、TBSラジオが協業し、2023年5月26日(金)から6月6日(火)まで、最新技術を活用した体験型ラジオアプリ「EAR WE GO!」による、新たな街歩き体験創出を目指す実証実験を、東京・日本橋において実施しましたが、応募したら当選したので、参加してきました。
事前に、メールで送られてきた手順に従い、第2世代iPhone SEに、「EAR WE GO!」アプリをインストール。
日本橋案内所 | コレド室町1
そして、「EAR WE GO!」アプリを起動した第2世代iPhone SEを、「コレド室町1」地下1階にある「日本橋案内所」の受付で見せると、
実証実験の参加手順の説明が書かれた紙が渡されました。
アプリで指示された最初に行く場所は、日本橋南詰めにある大木のたと。
たどり着いて、しばらく周りをうろうろしていると、やおら画面が切り替わり、スーパーササダンゴマシンさんと、橋本Pの会話が始まりました。
そして、日本橋をナビゲーションしてくれる女性(名前忘れた)を招き入れ、3人で日本橋の街歩きが始まりますが、ここで、自分がいた場所が間違っていて、横断歩道を渡った東側にある桜の木が正しい場所だったことが判明。
道理で、なかなか音声が始まらないはず。
音声と画面の地図に従い、日本橋を渡って北に向かい、何か所かのポイントで立ち止まりながら、そのポイントのお店や史跡について、ガイドさんがクイズを交えながら説明してくれます。
歩くコースが脇道にも入っていき、途中にあるお店などの解説をしてくれるのですが、日本橋の脇道ってあまり歩いたことがなかったから、この部分が一番楽しめました。
詳細なルートや解説内容について、勝手にブログに書いていいものかどうか分からないため省略しますが、終点は「福徳神社」。
解説が全て終わると、アプリ上でアンケートが表示されるので、これに記入し、記入の完了画面が表示されたら、最初に行った「日本橋案内所」に戻って、その画面を見せると、
謝礼として、商品券とアトロクのステッカーをいただきました。
一人で参加しましたが、面白い話を聞きながら一緒に歩いている気分が味わえて、あっと言う間の1時間でした。
アプリについて、一つ注文を付けるとすると、ルートに従って音声を聞くコンセプトはいいのですが、街歩きをしていると、どうしても説明外のお店や施設に寄り道したくなることがよくあります。
その時に、アプリを一時中断して、また後から再開できると嬉しいな、と思いました。
凧の博物館
というのも、今回でいえば、例えば、ルートに沿って歩いている途中に、以前もっと南の方にあった「凧の博物館」が、日本橋川北岸のビルに移転しているのを発見し、立ち寄ってみたくなったり、
日本橋アナーキー文化センター ? 日本橋アナーキー文化センター
「日本橋アナーキー文化センター」という新たなアートスペースがオープンしていたりして、そこも立ち寄りたくなったりしたんですよね。
なお、「EAR WE GO!」アプリを見ると、今後、「#02 馬喰町でカルチャー散歩」「#03 夜の川沿いを歩く橋めぐり散歩」というコンテンツも、公開予定になっていましたので、機会があれば、これらも参加してみたいな、と思います。
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事前に、メールで送られてきた手順に従い、第2世代iPhone SEに、「EAR WE GO!」アプリをインストール。
日本橋案内所 | コレド室町1
そして、「EAR WE GO!」アプリを起動した第2世代iPhone SEを、「コレド室町1」地下1階にある「日本橋案内所」の受付で見せると、
実証実験の参加手順の説明が書かれた紙が渡されました。
アプリで指示された最初に行く場所は、日本橋南詰めにある大木のたと。
たどり着いて、しばらく周りをうろうろしていると、やおら画面が切り替わり、スーパーササダンゴマシンさんと、橋本Pの会話が始まりました。
そして、日本橋をナビゲーションしてくれる女性(名前忘れた)を招き入れ、3人で日本橋の街歩きが始まりますが、ここで、自分がいた場所が間違っていて、横断歩道を渡った東側にある桜の木が正しい場所だったことが判明。
道理で、なかなか音声が始まらないはず。
音声と画面の地図に従い、日本橋を渡って北に向かい、何か所かのポイントで立ち止まりながら、そのポイントのお店や史跡について、ガイドさんがクイズを交えながら説明してくれます。
歩くコースが脇道にも入っていき、途中にあるお店などの解説をしてくれるのですが、日本橋の脇道ってあまり歩いたことがなかったから、この部分が一番楽しめました。
詳細なルートや解説内容について、勝手にブログに書いていいものかどうか分からないため省略しますが、終点は「福徳神社」。
解説が全て終わると、アプリ上でアンケートが表示されるので、これに記入し、記入の完了画面が表示されたら、最初に行った「日本橋案内所」に戻って、その画面を見せると、
謝礼として、商品券とアトロクのステッカーをいただきました。
一人で参加しましたが、面白い話を聞きながら一緒に歩いている気分が味わえて、あっと言う間の1時間でした。
アプリについて、一つ注文を付けるとすると、ルートに従って音声を聞くコンセプトはいいのですが、街歩きをしていると、どうしても説明外のお店や施設に寄り道したくなることがよくあります。
その時に、アプリを一時中断して、また後から再開できると嬉しいな、と思いました。
凧の博物館
というのも、今回でいえば、例えば、ルートに沿って歩いている途中に、以前もっと南の方にあった「凧の博物館」が、日本橋川北岸のビルに移転しているのを発見し、立ち寄ってみたくなったり、
日本橋アナーキー文化センター ? 日本橋アナーキー文化センター
「日本橋アナーキー文化センター」という新たなアートスペースがオープンしていたりして、そこも立ち寄りたくなったりしたんですよね。
なお、「EAR WE GO!」アプリを見ると、今後、「#02 馬喰町でカルチャー散歩」「#03 夜の川沿いを歩く橋めぐり散歩」というコンテンツも、公開予定になっていましたので、機会があれば、これらも参加してみたいな、と思います。
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