SSブログ

東京2020大会オリンピックの公式チケットの発売時期 [スポーツ]

event-1.jpg

東京2020大会開催まであと500日! 「500 Days to Go!」|東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会

東京2020大会オリンピックの開催まで500日を切ったということで、宣伝広告を、CMだけでなく、街中のイベントなどでもよく見るようになりました。

TOKYO 2020 ID チケット申込事前登録キャンペーン│東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会

チケットを買うには、上記サイトに事前登録が必要だとは知っていて、すでに登録は済ませてありますが、肝心のチケットはいつ発表になるのだろうと調べてみたら、最初に抽選販売があり、それで売れ残ったチケットについては、後から先着順で販売されるらしい。
そして、最初の抽選販売の受付は、まだ明確に発表されてはいませんが、ゴールデンウィーク明けの5月からになるそうです。

東京オリンピック開会式・閉会式のチケットは12,000円~300,000円。競技の観戦チケットは2,500円~130,000円ということで、かなりの幅があります。

一生に一度見られるかどうか分からない歴史的な大会ですし、どうせ当たらないとは思うけど、開会式・閉会式を始め、興味ある競技は、安い席でいいからチケットを申し込んでみる予定です。

続きを読む


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:地域

NHKスタジオパークの無料公開デー [娯楽施設]

IMG_7627.JPG

NHKスタジオパーク

渋谷のNHKに、「NHKスタジオパーク」というNHKの見学施設が、昔からあります。

番組やキャラクターのオリジナルコンテンツ、番組制作の舞台裏や最新技術による映像上映など、さまざまな展示やイベント、公開番組を通してNHKの多彩な放送にふれることのできる体験型のテーマパークとのこと。

特に、小さなお子さんがいるご家庭であれば、Eテレでおなじみの番組の裏側が見られたり、スタジオの様子を疑似体験できたりして、とても楽しめる施設となっていますので、我が家でも子供が小さいころは何度も遊びに行きました。

さらに、放送中のEテレの子供番組や、連ドラ、大河ドラマなどに関する特集展示コーナーも設けらていたりします。

なお、近所のNHKホールでは、子供向け番組の公開イベントなどもありますので、併せて、応募しておき、当選すれば、さらに子供たちは喜ぶことでしょう。

この施設、入場料が一般200円、こども無料(高校生以下・18歳未満、65歳以上も無料です)と、もともと安いのですが、実は、他の娯楽施設にはあまりないほど、無料公開デーがたくさん設定されています。

続きを読む


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:地域

「Japan Sport Olympic Square」と「秩父宮記念スポーツ博物館」 [スポーツ]

IMG_0487.JPG

岸記念体育会館 - Wikipedia

現在、日本スポーツ協会の本部がある「岸記念体育会館」が、国立代々木競技場の南隣にあります。
これは、アマチュアオリンピック振興の創始者で、第2代大日本体育協会会長・岸清一の遺言により100万円(現在の28億円)が寄付されて、1940年に東京府神田駿河台に建設され、その後、1964年の東京オリンピック開催時に現在地に移転したものです。

IMG_0489.JPG

建物前に岸清一の銅像が設置され、地下1階に、一般の方の利用も可能な体育協会資料室があり、スポーツ関連の書物が閲覧できるそうです。

その建物には、ありとあらゆるスポーツ関係団体のオフィスがあり、スポーツの拠点となっていたのですが、古い建物なので、耐震性に問題があったり、設備自体も古いということで、他に移転する団体も出てきて、建て直しの議論が起こっていました。

久々に、その後どうなったかチェックしてみたら、新たにビルを建て移転することが判明。

CIMG0070.JPG

お知らせ - JSPO

神宮球場の西隣に、2019年4月に竣工予定の「Japan Sport Olympic Square」(ジャパン・スポーツ・オリンピック・スクエア)がそれだそうです。
新会館はJSPOとJOCが協力して建設・運営するそうで、60以上のスポーツ関係団体のオフィスが集積し、スポーツ/オリンピックの発信拠点として利用してゆくそうです。

私のような一般人に向けた施設もあり、詳細はまだ未定ですが、「日本オリンピックミュージアム」が設置される予定があるのが大きな目玉かと思います。
また、岸清一氏の功績を記念して「岸清一メモリアルルーム」やギャラリーが設置され、現在の会館敷地にある胸像も新会館敷地に移設されるとのこと。

さらにその隣の明治神宮外苑地区でも、老朽化した施設の大規模な開発計画が持ち上がっていて、新国立競技場が建築中なのは、みなさんご存知だと思いますが、それ以外にも、

続きを読む


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:地域

今夏「高畑勲展」が東京国立近代美術館で開催 [博物館・美術館]

高畑勲監督が亡くなった:コンテンツって言い方、嫌いだけど:So-netブログ

アニメーション監督・高畑勲さんが亡くなったのは、 2018年4月5日でしたから、まもなく1年になります。

00093040.jpg

「高畑勲展」東京国立近代美術館で今夏開催決定!制作ノートなど未公開資料も展示 - コミックナタリー - コミックナタリー

まだ先の話だですが、7月2日から10月6日まで、企画展「高畑勲展─日本のアニメーションに遺したもの」が、東京国立近代美術館1階・企画展ギャラリーで開催されるそうです。

高畑勲さんの業績を総覧する初の回顧展で、

1章「出発点─アニメーション映画への情熱」
「安寿と厨子王丸」や劇場長編作品において初めて演出を担当した「太陽の王子 ホルスの大冒険」

2章「日常生活のよろこび─アニメーションの新たな表現領域を開拓」
「アルプスの少女ハイジ」「母をたずねて三千里」などのTVシリーズ作品

続きを読む


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:地域

ミニ博物館による観光振興の動き [博物館・美術館]

最近、街歩きをしていて気付くのが、ミニ博物館みたいなのが、あちこちに増えていること。

地域博物館の価値再考 ~「住民参加」から次のステップへ~・コラム - JTB総合研究所

ミニ博物館に明確な定義はありませんが、ここでは、小規模で、日本博物館協会には属さず、何かの本業の傍ら、その本業に関する展示を無料で行なっているものを、ミニ博物館と定義したいと思います。

こうしたミニ博物館を、地方自治体でも積極的に取り上げ、統一ロゴまで作って、自治体のWebサイトやチラシを作って、告知しているケースも増えてきました。

すみだ小さな博物館 墨田区公式ウェブサイト

中央区まちかど展示館 WEBサイト

新宿ミニ博物館-新宿歴史博物館

小田原市 | 街かど博物館

ざっと調べた限りでも、墨田区、中央区、新宿区、小田原市なんかが、エリア内にあるミニ博物館を公式サイトでまとめて取り上げ、観光資源としてアピールしています。

3m-1.png

墨田区について言えば、このようなロゴを作り、それぞれのミニ博物館の看板に掲示することで、統一的なイメージ作りを行っており、最も積極的といえるかもしれません。

私も、こうしたミニ博物館を、いくつも訪れたことがありますが、その規模や内容は本当に様々。

お金を取られてもおかしくないような本格的な博物館もあれば、本来のお店や作業場、事務所などの一部で、展示を行っているケースも多く、オープンは平日のみで、開催時間も職場の定時内、という場合も多いようです。

続きを読む


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:地域

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。