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「東京大学ホームカミングデイ2019」で見たい施設 [イベント]

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| 東京大学ホームカミングデイ

以前にもご紹介しましたが、東大では毎年秋に「東京大学ホームカミングデイ」という、一般の人間も参加でき、研究に関する展示を見たり、講演やワークショップに参加できる大規模なイベントを開催しています。

今年の開催日は、10月19日(土)に決まったようで、開催時間は10:00~16:00(入園は15:30まで)とのことです。

この日は、本郷・弥生キャンパス、駒場キャンパスに渡って、様々なイベントが開催されるため、すべてを見て回るのは不可能。
なので、あらかじめ公式サイトで、行きたいイベントを絞ってプランを立てて行った方がいいでしょう。

ここでは、私が行きたいと思っているイベント、施設をご紹介しておきます。

東大では、ホームカミングデイ以外にも、春の五月祭、秋の駒場祭という学園祭があり、これでも学内を見て回ることができます。
実際、私は五月祭、駒場祭ともに、見に行ったことがあるのですが、学園祭では入れないエリアも多いのです。

ところが、学園祭では入れないのに、「東京大学ホームカミングデイ」だけが唯一入れる機会となっている施設がいくつかあることが分かりましたので、それらを中心に今年こそ見に行きたいと思っています。

それは次の施設です。

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横浜がIR誘致に名乗りを上げたが、改めてカジノ誘致について [観光行政]

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横浜がIR誘致、山下ふ頭がカジノ候補地 反発は必至:朝日新聞デジタル

横浜市が、カジノを含む統合型リゾート(IR)を誘致する決断をしたというニュースが流れて、反発の声が上がっているという。

横浜港の山下ふ頭に整備し、2020年代後半の開業を目指すというが、山下埠頭から立ち退くことになる横浜港運協会の藤木幸夫会長というドンも、早速反対を表明し、市民団体や議会からも反発の声が上がっているという。

林市長が「白紙」としてきた従来の姿勢を、突然変えたのも、反発を生む原因となっている。

林市長としては、横浜市の人口減少が進み、経済の活力低下や財政悪化が進むとの見通しを示したうえで、宿泊せずに日帰りする観光客が多く、1人あたりの観光消費額が全国と比べて少ないことなどが課題とし、「IRはこれまでにない経済的社会的効果が見込まれる」と考えているようだ。

別の記事によれば、林市長が方針転換した裏には、横浜が地盤の菅官房長官の意向もあるという。

おそらく、政権与党としては、富裕層の海外来客が集まる首都圏にも、カジノを作りたいはずだが、なかなかいい場所がない。
富裕層もよく利用する大型旅客船は、年々大型化が進み、今や、橋が邪魔で東京港には入れない。横浜港にも入れないのだが、外洋に直接面した山下埠頭であれば、いくらでも大型旅客船が接岸できる。羽田空港も比較的近い、ということで、首都圏にIRを作るとしたら、候補地はここしかなかったのだろう。

以前にも書いたと思うが、もう一度書いておきたい。
私自身は、日本にカジノを作ることには、反対ではない。

まず、根本にあるのは、日本は高齢化が進み、それを支える若い人口も増えず、人工は当面減り続けるのは間違いないことがある。
その中で、観光業は、効率よく外国人から税金を稼げる重要な産業であり、その中でもカジノは、富裕層を対象とした高効率の産業なので、しっかり管理しながら、うまく利用しない手はないと思うのだ。

ただ、カジノに対する日本人のイメージは、あまりよくない。
そもそも、日本人のほとんどは、カジノに行ったことはないから、そのイメージは映画などのフィクションからのものだろう。
それは、あまりに情報が古い。

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今年の都営地下鉄「秋」のワンデーパス [クーポン・チケット]

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都営地下鉄ワンデーパス | 東京都交通局

期間限定で発売される、大変お得な都営地下鉄ワンデーパスですが、秋のワンデーパスの発売期間がは発表になっていましたので、お知らせします。

この秋は、2019年9月14日(土)から2019年11月30日(土)までの土曜日、日曜日、祝日とのことです。

発売額は、今回も変わらず、大人:500円/小児:250円。
都営地下鉄の運賃は元々高めなので、往復するだけで元が取れるケースも多いでしょう。

秋は、結構長い期間購入できますので、週末に都心に遊びに行くときは、都営地下鉄ワンデーパスが利用できないか、チェックするといいかと思います。

発券は、駅の券売機で当日行い、磁気乗車券とICカード乗車券の2種類の形態があります。

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「大田区立勝海舟記念館」がオープン! [博物館・美術館]

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今秋、大田区洗足に勝海舟記念館が誕生:東京おじさんぽ:So-netブログ

以前にも、このブログで「大田区立勝海舟記念館」が間もなくオープンするよ、という記事を掲載したことがありましたが、すっかり忘れていました。

大田区ホームページ:大田区立勝海舟記念館

東京新聞:数々の展示で勝の足跡を 勝海舟記念館で内覧会:東京(TOKYO Web)

その時お知らせしたとおり、大田区立勝海舟記念館は、勝海舟の没後120年を記念し、2019年9月7日(土)にオープンしたそうです。

大田区立勝海舟記念館は、国登録有形文化財である「旧清明文庫」をおよそ11億円かけて改修し、勝海舟に関する博物館としてリニューアルしたものです。

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「アーティゾン美術館」のプレオープンプログラム [博物館・美術館]

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ブリヂストン美術館 - Wikipedia

2015年5月18日より、ビルの建替えにともない長期休館中だった「ブリヂストン美術館」が、「アーティゾン美術館」(ARTIZON MUSEUM)と改称し、2020年1月に、ミュージアムタワー京橋内で再開する予定であることは、既にこのブログでもお知らせしました。

その再開に先立ち、いくつかのプレオープンプログラムが開催されるそうです。
既に応募が締め切られてしまったものもありますが、まだ申し込めるイベントもありますので、一応ご紹介します。

プレオープンプログラム | ARTIZON MUSEUM

(1)レクチャー「はじめまして、新しい仲間たち」
開館記念展でも公開される予定の新収蔵から5点を選び、担当の学芸員が各回1点ずつ5回、スライドを用いてレクチャールームでご紹介してもらえます。

会期:9月28日~10月26日(土) 計5回
講師:アーティゾン美術館学芸員
時間:13:00~14:00
会場:レクチャールーム(3階)
聴講料:無料
定員:各回80人(先着順)

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