「森永エンゼルミュージアム MORIUM」はどうなったのか? [社会見学]
森永製菓 創業120周年事業 お客様へ感謝の気持ちを込めて 森永エンゼルミュージアム MORIUM(モリウム) 2020年春 森永製菓 鶴見工場内にオープン予定 | 2019年 | ニュースリリース | 森永製菓
以前のニュースで、森永製菓が、創業120周年を記念して、見学施設「森永エンゼルミュージアム MORIUM(モリウム)」を、2020年春に、横浜市鶴見区の鶴見工場内に新設することを発表していました。
工場案内|森永製菓
実は、森永製菓の鶴見工場は、 ダース、小枝、ハイチュウを製造している大変人気のある工場で、以前から工場見学が可能だったのですが、2017年12月25日以降、見学は工事のため休止してました。
その工事というのは、工場のオフィス棟のリニューアルのためのものだったようですが、そのリニューアルに伴い、オフィス棟の1階、2階に「森永エンゼルミュージアム MORIUM」が新設され、見学コースもリニューアルされる予定だったようです。
今年の科学技術週間はどうなる? [社会見学]
昨年の科学技術週間は、コロナ禍のせいで、ほとんどの参加イベントは中止となり、オンラインコンテンツの公開のみとなってしまいました。
私がいくつか目をつけていた研究施設の一般公開も、すべて中止となり、がっかりした記憶があります。
さて、今年の科学技術週間はどうなるのかな?と思い、公式サイトで最新状況をチェックしてみました。
科学技術週間 SCIENCE & TECHNOLOGY WEEK
今年の「第62回科学技術週間」の開催期間は、2021年4月12日(月)~4月18日(日)になるそうです。
ただ、実際の科学技術週間の開催内容を見ると、寂しい限りです。
学習支援コンテンツポータルサイト(子供の学び応援サイト):文部科学省
科学技術週間に対する、現状の文部科学省のアクションとして、昨年のコロナ禍で、臨時休業期間における学習支援コンテンツのサイトを開設したのですが、そちらのコンテンツ内容も、今年に入って、若干のコンテンツの追加があっただけ。
ヤマト運輸・羽田クロノゲート見学コース [社会見学]
先日、品川駅東口に、「ヤマトグループ歴史館 クロネコヤマトミュージアム」が開館したことをご紹介しましたが、ヤマト運輸には、それ以前からよく知られた見学施設が、都内に存在します。
羽田クロノゲート見学コース | ヤマト運輸
それが、「羽田クロノゲート」という巨大流通施設の見学コースで、場所は、京浜急行空港線「穴守稲荷駅」より徒歩約5分の場所にあります。
2013年にできたこの施設には、日時指定の予約制になりますが、見学コースが設置されています。
アテンダントが案内しながら、5つのアトラクションで最新の物流を体感し、実際の物流センターをガラス窓の外から見学しながら、物流の知識豊富を得られる90分のコースとなっているそうです。
見学の最後には、オリジナルグッズのプレゼントももらえ、スワンカフェ&ベーカリー羽田CHRONOGATE店も併設されていて、そこで飲食することもできます。
羽田クロノゲート見学コース | ヤマト運輸
それが、「羽田クロノゲート」という巨大流通施設の見学コースで、場所は、京浜急行空港線「穴守稲荷駅」より徒歩約5分の場所にあります。
2013年にできたこの施設には、日時指定の予約制になりますが、見学コースが設置されています。
アテンダントが案内しながら、5つのアトラクションで最新の物流を体感し、実際の物流センターをガラス窓の外から見学しながら、物流の知識豊富を得られる90分のコースとなっているそうです。
見学の最後には、オリジナルグッズのプレゼントももらえ、スワンカフェ&ベーカリー羽田CHRONOGATE店も併設されていて、そこで飲食することもできます。
「科学技術週間」を見逃すな! [社会見学]
科学技術週間 SCIENCE & TECHNOLOGY WEEK
最近知ったのですが、毎年4月に、科学技術について広く一般の方々に理解と関心を深めてもらい、日本の科学技術の振興を図ることを目的として「科学技術週間」が設定されており、その期間、普段中に入れないような研究施設が公開されたり、イベントが開催されたりするそうです。
「科学技術離れ」「理科離れ」が指摘される子どもたちが、科学技術に親しむ機会を増やすのは重要なことだと思います。
何か面白そうなイベントがないかと、2019年に実際に行われた内容をチェックしてみましたが、これがなかなか興味深いものがたくさんありました。
・JAXA調布航空宇宙センター 一般公開
・東京農林水産フェア(春の家畜ふれあいデー)
・東京都消防研究センター 一般公開
・東京消防庁消防技術安全所 一般公開
・東京都土木技術支援・人材育成センター 一般公開
・労働安全衛生総合研究所(清瀬地区)一般公開
・公益財団法人微生物化学研究会 梅澤濱夫記念館目黒(HUM)特別公開
「首都圏外郭放水路」の見学バスツアーに参加することに [社会見学]
すらるど - 海外の反応 : 「日本はしっかり備えているというのに、こっちときたら…」首都圏外郭放水路を見た海外の反応
「首都圏外郭放水路」というと、埼玉の春日部市にある地下の巨大な治水設備で、地下神殿みたいだということで、以前から海外でも話題になっており、予約すれば無料で見学もできるということもあって、観光スポットとしても人気があるようです。
洪水を受け止めた「地下神殿」…首都圏外郭放水路が“フル稼働”で台風19号から街を守っていた - FNN.jpプライムオンライン
その「首都圏外郭放水路」が、台風19号の時に、フル稼働して荒川周辺を浸水から守ったということで、改めて話題が沸騰しているようです。