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JR北海道「HOKKAIDO LOVE! 6日間周遊パス」って、いいな [交通]


最近、YouTubeの旅動画を見ていて、JR北海道が期間限定で発行している「HOKKAIDO LOVE! 6日間周遊パス」という、やたらお得なきっぷの存在を知りました。

北海道フリーパス|JR北海道のおトクなきっぷ

元々、JR北海道の在来線特急列車の普通車自由席、および、JR北海道バス(一部路線を除く)が、7日間乗り降り自由で、普通車指定席も6回まで利用できる「北海道フリーパス」というフリーきっぷが存在し、価格は27,430円。

このチケット自体もなかなかお得ではあったのですが、

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【HOKKAIDO LOVE! 6日間周遊パス】2022年11-12月に再発売! JR北海道の特急列車が6日間乗り放題で12,000円! 冬の北海道周遊の鉄道旅行に最適!(12月11日で発売終了) | ひさの乗り鉄ブログ

「HOKKAIDO LOVE! 6日間周遊パス」という、利用期間は6日間になるものの、JR北海道の在来線特急列車の普通車自由席と、JR北海道バス(一部路線を除く)に乗り放題で、4回までの普通車指定席に乗車可能で、12,000円という格安のフリーきっぷがあるのです。

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コスパ抜群のLCCピーチ「国内全路線1か月乗り放題」のパス [交通]

ピーチのカプセル型自販機「旅くじ」:東京おじさんぽ:So-netブログ

以前、ご紹介したカプセル型の航空券自販機「旅くじ」が話題を呼んでいる格安航空会社のピーチ(Peach Aviation)ですが、

ピーチ航空の格安国内旅行が当たる「ペア旅くじ」、渋谷パルコで開催

2022年4月29日~5月8日にも、渋谷パルコで「ペア旅くじ」が販売され、それに大行列ができたことが報道されていました。
今回は、1万円でどこかへのペア乗車券が貰るので、友達や恋人、夫婦と旅行したいなら、以前より利便性はよくなりましたね。

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LCCピーチ「国内全路線1か月乗り放題」あす受付開始へ 限定110枚も鬼コスパ 6月搭乗分 | 乗りものニュース

さて、そのピーチが、今度は、国内線の全路線は1か月乗り放題の航空券定額制サービス「Peachホーダイパス」を発売します。

搭乗対象期間は2022年6月1日から30日までで、北は女満別から南は石垣まで国内全33路線が定額で乗り放題となるサービスです。

対象となる運賃タイプは「ライト」と「スタンダード(2種の座席指定料と受託手荷物1つが無料)」の2種類があり、それぞれ特別価格(全10枚)と通常価格(全100枚)が用意されています。

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首都高「川口ハイウェイオアシス」が話題に [交通]

首都高に「川口ハイウェイオアシス」が誕生…都市公園と一体的に整備 | レスポンス(Response.jp)

テレビを見ていたら、首都高に、2022年4月25日にオープンした「川口ハイウェイオアシス」が話題になっていて、何度も取り上げられていました。

ハイウェイオアシス - Wikipedia

“ハイウェイオアシス”というのは、高速道路の休憩施設(サービスエリア/パーキングエリア)と都市公園を一体的に整備した施設だそうで、埼玉県川口市にできた「川口ハイウェイオアシス」は、関東で3例目ですが、首都高では初、都心にも近いということで、これまでにないぐらい話題を呼んでいるようです。

「川口ハイウェイオアシス」は、首都高が管理する川口パーキングエリア(PA)に、市が整備を進めてきた公園「イイナパーク川口」を連結した施設となっていて、首都高からも、一般道からも、公園を利用できる構造となっています(もちろん、車の行き来はできませんが)。

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川口PAには、無料で利用できるトイレ、レストラン、カフェ、売店のほか、輸入玩具販売のボーネルンド屋内遊具施設「ASOBooN(アソブーン)」が設置され、利用料は子供と大人の計2名で1500円。追加料金は子供1人につき900円、大人1人につき600円となっています。

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「多摩川スカイブリッジ」が開通 [交通]


「多摩川スカイブリッジ」 開通|東京都

多摩川をまたぎ、羽田空港と、川崎市の「キングスカイフロント」を繋ぐ橋「多摩川スカイブリッジ」が、2022年3月12日に開通したそうです。

片側一車線の自動車道のほか、歩道、自転車専用道も備えるそうです。

来月からは、川崎市側と羽田空港を結ぶバス路線も運航開始するそうです。

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羽田エアポートガーデン|住友不動産|国家戦略特区プロジェクト 羽田空港直結複合開発 国際線ターミナル直結

羽田空港側は、国際線の第3ターミナルにつながる「羽田エアポートガーデン」という複合施設があり、「多摩川スカイブリッジ」は、ここに直結します。

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相鉄-東急連絡線の相鉄始発は、湘南台駅になるらしい [交通]

相鉄悲願の都心乗り入れ間近、ますます価値が高まる相鉄いずみ野線「湘南台駅」|不動産投資の健美家

我が家の最寄り駅は、湘南台駅なので、通勤にも、都心や横浜に遊びに行くときも、よく湘南台駅を利用します。

小田急湘南台駅は、ロマンスカーこそ止まらないが、それ以外の快速急行、急行はすべて止まり、とても便利だし、横浜市営地下鉄も、最近は急行ができ、以前より便利になりました。

それに対し、相鉄は、以前は湘南台駅から横浜駅まで直通の急行があったのに、新宿、渋谷にも乗り換えなしで行ける相鉄・JR直通線が開通して以降、ダイヤ改正で、湘南台駅発の急行が廃止され、横浜駅に行くのも、JR方面に行くのも、基本的に二俣川駅で乗り換えが必要になり、却って不便になりました。

京急も京王も引き下げ 全国にある鉄道の「加算運賃」、どんな決まりがある? | 乗りものニュース- (2)

そもそも相鉄いずみ野線は、相鉄本線に比べて、建設費償還のため加算運賃が設定されていて割高で、しかも、他の私鉄が、開通10年をめどに、加算運賃を低減し廃止した路線も多いのに対し、いずみ野線だけは、湘南台駅まで開通してから22年も経つのに、何だかんだ理由をつけて、未だ加算料金が改訂されず冷遇されたままです。

腹が立つが、おそらく、相鉄は、改定する気などないのだと思うな。

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相鉄・東急直通線開通まであと1年 市営地下鉄ブルーラインは川崎市新百合ヶ丘へ 横浜の鉄道の話題あれこれ【コラム】 | 鉄道コラム | 鉄道チャンネル

さて、それはさておき、2023年春には、ようやく相鉄-東急連絡線が開通するそうです。

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