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東京都の緊急事態宣言とオリンピックの無観客開催 [観光行政]

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東京都に4回目の緊急事態宣言 暮らしはどうなる(9日18時) | 新型コロナウイルス | NHKニュース

東京では、7月12日から8月22日まで、4回目の緊急事態宣言を再発令することに決まった。

埼玉、千葉、神奈川と大阪の4府県で発令中のまん延防止等重点措置についても、8月22日まで延長することになった。

具体的な規制措置については、事業者に対しては、次の通り。

・酒やカラオケ設備を提供する飲食店などに対しては休業を要請
・酒やカラオケを提供しない場合は午後8時までの時短営業を要請
・デパートやゲームセンターなど、客が自由に出入りできる施設は午後8時までに時短を要請
・劇場や展示場などの施設がイベントを開催する場合や、映画館は、午後9時までに時短を要請
・イベントについては、開催時間を午後9時までとし、人数の上限は5000人で、定員の50%以内とするよう要請

都民に対しては、

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「縄文遺跡群」が世界文化遺産へ [観光行政]

「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島」が、世界自然遺産に勧告:東京おじさんぽ:So-netブログ

先日ご紹介した「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島」が、世界自然遺産に勧告されたのに続き、

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「縄文遺跡群」世界遺産へ 三内丸山など登録勧告―「定住社会発展示す」・諮問機関:時事ドットコム

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日本最大級の縄文集落跡で知られる三内丸山遺跡(青森市)など17の遺跡で構成される「北海道・北東北の縄文遺跡群」(北海道、青森、岩手、秋田各県)について、ユネスコの諮問機関、国際記念物遺跡会議(イコモス)が、世界文化遺産への登録を勧告したそうです。

このニュースを聞いて、「あれ?」と不思議に思った人もいるでしょう。

というのも、最近は、各国からの世界遺産申請は、毎年1件に絞る運用となっており、毎年、世界遺産に勧告されるのは1件だけということになっているはずだからです。

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東京都の緊急事態宣言「再延長」の中身 [観光行政]

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東京都 緊急事態宣言「再延長」 きょう政府に要請する方針 | 新型コロナ 経済影響 | NHKニュース

東京都は、都内の感染状況が収まっていないことから、5月末でとしていた緊急事態宣言の再延長を、政府に対して要請しました。

映画館・美術館は時短営業へ 全面休業から緩和―東京都:時事ドットコム

ただ、再延長に際して、制限要請を一部緩和するようです。

具体的には、独自に休業要請している映画館や美術館などの大規模文化施設については、6月1日からの再延長時に措置を緩和し、営業時間の短縮要請に切り替えるみたい。

一方、百貨店など商業施設の扱いについては休業要請を継続する方向で検討している模様です。

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緊急事態宣言が5月末まで延長 [観光行政]

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緊急事態宣言、31日まで延長へ 6都府県に拡大、北海道も検討 | 毎日新聞

新型コロナウイルスの感染拡大を抑止するため、東京、大阪、京都、兵庫の4都府県に発令中の緊急事態宣言は5月12日で終了する予定だったのが、今月末まで延長されることが発表されました。

しかも、対象も、新たに愛知、福岡両県が加わり6都府県に拡大するとのこと。
変異株により感染が急拡大する北海道についても、宣言の対象に加えることを検討しているという。

ただ、宣言対象地域では、原則無観客としていた大規模イベントは5000人か収容率50%の少ない方を上限に、入場を認め、休業要請をしていた百貨店など大型商業施設では午後8時までの営業時間短縮の要請に緩和するなど、制限緩和かと思えるような発表も含まれていました。

一方で、「まん延防止等重点措置」は、宮城県が5月11日で解除されましたが、北海道、埼玉、千葉、神奈川、岐阜、三重、愛媛、沖縄の8道県は月末まで続くそうです。
さらには、福島、長崎、熊本3県についても、知事から新たに重点措置適用の要請があり、岡山、宮崎両県とも協議を続けているらしい。

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「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島」が、世界自然遺産に勧告 [観光行政]

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奄美大島・沖縄本島北部の森林など 世界自然遺産登録の見通し | 環境 | NHKニュース

2021年5月10日、ユネスコの諮問機関が、鹿児島県の奄美大島と徳之島、それに沖縄県の沖縄本島北部と西表島にある森林などについて、世界自然遺産に登録することがふさわしいとする勧告をまとめ、世界自然遺産に登録される見通しになりました。

これは、2018年に一度登録見送りとなっていたものを、指摘点を修正し、今回は認められることになった経緯があります。

2018年からの大きな修正点としては、沖縄県の沖縄本島北部に原生林が追加されたことと、4島で24区域に分断されていた遺産候補地を奄美大島、沖縄島北部、西表島で各島1区域に集約し、徳之島の2区域と合わせて計5区域に変更したことのようです。

鹿児島県の奄美大島と徳之島、それに沖縄県の沖縄本島北部と西表島にあるおよそ4万3000ヘクタールの森林などについて、政府は、日本最大級の亜熱帯照葉樹林と、独自の進化を遂げた固有種や絶滅危惧種の多様な生態系が見られる重要な地域であるとしていて、固有種は、ヤンバルクイナやイリオモテヤマネコ、アマミノクロウサギなど、4島合計で哺乳類や爬虫類などの脊椎動物は71種、昆虫類は1607種、維管束植物は188種に及ぶという。

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