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「御城印」集めは趣味として定着するか? [コレクション]

御朱印とは?その魅力や頂く際の注意点、保管方法まとめ | 大阪・和歌山のおでかけ情報otent(おてんと)

神社やお寺を参拝したとき、その証となる「御朱印」を集める「御朱印集め」が、趣味として定着していますが、

「鉄印帳」って何?:東京おじさんぽ:So-netブログ

その人気にあやかり、「鉄印帳」に、地方鉄道の「鉄印」を集めるサービスが始まったことを、以前、ご紹介しました。

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お城のご朱印!?登城記念に「御城印」を集めてみませんか?

そして、最近知ったのが、訪れたお城の登城の記念にもらえる「御城印」なるものが広がっているそうです。

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「鉄印帳」って何? [コレクション]

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第三セクター鉄道40社の「鉄印」を集める「鉄印帳の旅」を発売 〜関連ツアーも発売〜|鉄道ニュース|2020年6月28日掲載|鉄道ファン・railf.jp

知りませんでしたが、「鉄印帳」というものが、2020年7月10日から発売されているらしい。

地方鉄道と沿線地域の活性化を目的として、第三セクター鉄道等協議会と加盟する鉄道会社40社、日本旅行、読売旅行が連携して企画したものだそうです。

「鉄印帳」は、一言で言うと、御朱印の鉄道版とのこと(ちなみに、「鉄印帳」は、株式会社旅行読売出版社の登録商標)。

全国40の鉄道会社で、鉄印帳(税込2,200円)を購入し、各鉄道会社の指定窓口で乗車券の提示と記帳料(300円~)を支払うと、各社のオリジナル「鉄印」がもらえるというサービスです。

このサービスに、次の鉄道会社が、参加するそうです。

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「ご当地フォルムカード」が静かなブームらしい [コレクション]

ピエール瀧が、「ご当地フォルムカード」集めるよーー|TBSラジオAM954+FM90.5~聞けば、見えてくる~

TBSラジオ「たまむすび」内の「ピエール瀧のハガキで悩み相談」というコーナーで、「ご当地フォルムカード」がひそかなブームになっていることが取り上げられて、番組内でもブームに火が付いていました。

私も気になって、ググってみました。

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あ、かわいい♪ついつい集めたくなる”ご当地フォルムカード”ご存知ですか? | キナリノ

ご当地フォルムカードとは、日本の各都道府県を代表する食べ物や名所を可愛らしくデザインしたポストカードだそうで、郵政省が発行し、全国各地の郵便局に行かないと手に入れられないことから、「ダムカード」「マンホールカード」のように、ちょっとした旅のコレクターアイテムとして注目されているようです。

ご当地フォルムカード | 郵便局のポスタルグッズPOSTA COLLECT

発行されている「ご当地フォルムカード」については、こちらの公式サイトで紹介されていますが、ポストカードとは言っても、普通の四角形ではなく、地元の食べ物や名所をかたどった様々な形状のカードになっていて、色もカラフルということで、確かに、観光地で普通の絵葉書を買うより、珍しくて喜ばれるかもしれませんね。

なお、フォルムカードには、「ご当地フォルムカード」以外にもいろいろ種類があるそうで、

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旅行で集めたいご当地カード [コレクション]

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ダム観光のブレイクの道のり:東京おじさんぽ:So-netブログ

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地方自治体が「マンホールカード」を発行し始めているらしい:東京おじさんぽ:So-netブログ

以前、観光スポットで発行するカードとして、「ダムカード」と「マンホールカード」をご紹介しましたが、それ以外にも、規模はまちまちですが、いろいろなカード出ているみたいです。

ダムカードだけじゃない!公共配布カードあれこれ | ret0.info

公共配布カードあれこれ続報 | ret0.info

そうしたカードについてはこちらのサイトに詳しく紹介されていますね。すべてが網羅されている訳ではありませんが、とても参考になりました。

ここでは、一応、全国規模で発行されているカードを中心に、ご紹介しておきます。

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ジオカード公式ホームページ

ジオカードは、全国のジオパーク(日本ジオパークネットワークに加盟した自然公園)で入手可能なカードで、ノーマルカード15+レア15の全30枚が発行されているそうです。

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全国消防カードの配布について - 東広島市公式ホームページ

全国消防カードなんてのもあるみたい。全国各地で発行されてはいるようですが、入手方法などもあまり統一されておらず、なかなか集めるのは大変そうです。

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文化遺産カード公式ホームページ herica.net

文化遺産カードは、全く知りませんでしたが、すでに152種類も発行されているそうで、これは集め甲斐がありそうです。

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ダム観光のブレイクの道のり [コレクション]

先日、「マンホールカード」についての話題を取り上げましたが、その先駆けに「ダムカード」の存在があったことは間違いありません。

世の中に、「お城好き」みたいなのと同様に、「ダム好き」な人たちがいることを知ったのは、数年前に聞いたラジオ番組だったと思います。その頃は、ごく一部の愛好家のいわゆる「サブカル」の世界でしかありませんでした。

あふれるダム愛が決壊寸前!? 国交省の異色サイト「ダムコレクション」、完成までにファンと歩んだ9年間 (1/2) - ITmedia ニュース

それが、今や、国交省自ら、ダム愛にあふれた充実した公式ダム情報サイトを立ち上げ、

すらるど - 海外の反応 : ノルウェー人旅行者「日本アルプスの立山黒部アルペンルートに行ってきたよ」:海外の反応

海外からも、黒部ダムを始め、様々なダムを観光に訪れる人が増えて、「ダム観光」というのが観光の一ジャンルとして認識され始める状況になったのですから、時代は変わったと言えると思います。

今や、世界の人も「ダムの放流」を見に来るのですから、凄いことです。

ダム観光なんてものが、観光の一ジャンルとして成立しているのは、あまり他の国では聞いたことがありませんが、それが日本で盛り上がっているのは、次のように、いくつか理由があるようです。

・そもそもの話として、日本の狭くて高低差が激しい国土で、治水や発電のためにダムが最適で、国土面積の割にダムの数が非常に多い
・日本には、地形と利用目的に最適化された、バリエーション豊かなダムが全国に存在する
・海外では、ダムはあっても人里離れた場所にあり、観光に行くような場所ではないが、日本だと国土が狭く、交通網も整備されているため、気軽にダムに出かけることができる
・ダムという建築物が、橋、空港、高層ビル、タワーなどと同様、現代技術の粋を集めた建築物の一つであり、マニアが学びながら楽しめる深い英知が存在する

なので、「ダム好き」という趣味のジャンルは確実に成立する素地はあったのですが、それが幅広い「ダム観光」にまで盛り上がるまでには、関係者の様々な努力があったようです。

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ダムカード配布情報!

一番大きかったのは、「ダムカード」の作成と配布だったみたいです。

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