ツインリンクもてぎ、トヨタ、日産、ホンダ、スズキのマシンが登場する「Racing History of Last 20 Years」第1弾展示 - Car Watch

「ツインリンクもてぎ」は、鈴鹿サーキットを所有するホンダが、2番目に作った自動車レース用サーキットです。
1997年8月に営業開始し、四輪のSUPER GTや、二輪の日本グランプリなどのオートレースが開催されていると共、周辺に様々な観光施設や宿泊施設も併設します。

その「ツインリンクもてぎ」が、3月18日~5月31日の間、開業20周年記念の第1弾として、場内にあるホンダコレクションホールで1997年から2001年までのレースシーンを振り返る特別展示「Racing History of Last 20 Years 【Part1】レースシーン1997-2001」を開催するそうです。

会場では、ホンダだけでなく、トヨタ、日産、スズキも含めた4メーカーのマシンを展示するそうです。
2輪、4輪、オンロード、オフロードなどバラエティに富んだレーシングマシンが展示され、中でも、トヨタ TS020(1998年)、日産 R390 GT1(1997年)、レイナード 99I ホンダ(1999年)、スズキ RGV-Γ(2000年)などの名車が見られるとのこと。