東京五美術大学の卒展ポスターが話題に:東京おじさんぽ:So-netブログ

先日、大胆なポスターが話題になっていることを取り上げた東京五美術大学の卒展を、まんまと宣伝に乗せられて、初めて見に行きました。

開催期間が2019年2月21日~3月3日で、開催場所が国立新美術館ということで、2月23日(土)に、ちょう六本木の森アーツセンターギャラリーで開催中だった「新・北斎展」を見に行く予定だったもので、そのついでに国立新美術館にも立ち寄ってみたのです。


国立新美術館自体、初めて行きましたが、建物自体が全面ガラス張りで曲面を大胆に使ったデザインのアートとなっています。


中に入ると、入り口にいちばん近い展示スペースの入り口に「東京五美術大学連合卒業・修了制作展」の受付があり、そこでパンプレットをもらいました。


女子美術大、東京造形大、日本大学芸術学部、武蔵野美術大、多摩美術大の5大学が参加し、今年で42回目を迎える伝統ある展覧会だそうですが、一つの企画展に使う区画を4つ+屋外展示スペースからなる非常に大規模な展示となっていて、巨大な国立新美術館の展示スペースの半分以上が、この卒展に使われている感じでした。