相鉄悲願の都心乗り入れ間近、ますます価値が高まる相鉄いずみ野線「湘南台駅」|不動産投資の健美家

我が家の最寄り駅は、湘南台駅なので、通勤にも、都心や横浜に遊びに行くときも、よく湘南台駅を利用します。

小田急湘南台駅は、ロマンスカーこそ止まらないが、それ以外の快速急行、急行はすべて止まり、とても便利だし、横浜市営地下鉄も、最近は急行ができ、以前より便利になりました。

それに対し、相鉄は、以前は湘南台駅から横浜駅まで直通の急行があったのに、新宿、渋谷にも乗り換えなしで行ける相鉄・JR直通線が開通して以降、ダイヤ改正で、湘南台駅発の急行が廃止され、横浜駅に行くのも、JR方面に行くのも、基本的に二俣川駅で乗り換えが必要になり、却って不便になりました。

京急も京王も引き下げ 全国にある鉄道の「加算運賃」、どんな決まりがある? | 乗りものニュース- (2)

そもそも相鉄いずみ野線は、相鉄本線に比べて、建設費償還のため加算運賃が設定されていて割高で、しかも、他の私鉄が、開通10年をめどに、加算運賃を低減し廃止した路線も多いのに対し、いずみ野線だけは、湘南台駅まで開通してから22年も経つのに、何だかんだ理由をつけて、未だ加算料金が改訂されず冷遇されたままです。

腹が立つが、おそらく、相鉄は、改定する気などないのだと思うな。


相鉄・東急直通線開通まであと1年 市営地下鉄ブルーラインは川崎市新百合ヶ丘へ 横浜の鉄道の話題あれこれ【コラム】 | 鉄道コラム | 鉄道チャンネル

さて、それはさておき、2023年春には、ようやく相鉄-東急連絡線が開通するそうです。