沖ノ島、世界文化遺産へ 条件付きで登録勧告:朝日新聞デジタル

「宗像・沖ノ島と関連遺産群」の一部が世界文化遺産登録へ:東京おじさんぽ:So-netブログ

以前、「沖ノ島」本島以外の関連遺産は、勧告段階では、世界文化遺産から除外されそうであるとの報道があったが、

「沖ノ島」8つの構成資産すべてを世界文化遺産に登録 | NHKニュース

結局、登録申請していた「『神宿る島』宗像・沖ノ島と関連遺産群」と呼ぶ8つの構成資産は、すべて世界文化遺産として認められたそうです。

登録されたのは、4世紀から9世紀にかけて日本と東アジアの交流に伴う航海の安全などを願った祭りの遺跡が残る沖ノ島や宗像大社辺津宮、そして、新原・奴山古墳群など、8つの構成資産になります。

地元福岡の観光業界としても、基本的に観光客が立ち入れない「沖ノ島」だけが世界遺産になっても、観光資源としては使いようがないところでしたから、周りの資産も同時に世界遺産になって、ホッとしていることでしょう。