「におい展」池袋パルコで - 世界一臭い食べ物から最高級の香料まで、嗅覚で楽しむ展覧会 - ファッションプレス

池袋パルコ本館の7階特設会場で、2018年2月25日(日)まで、「におい展」なる特別展が開催中だ。

『“悶絶”から“美臭”まで、物・情景・空気を嗅覚で楽しむ』というテーマとなっており、普段確かめる機会の無い物の臭いを実際に嗅ぐことができる体験型イベントだそうです。
タイトルが、敢えてひらがでなで「におい展」となっているのも、「匂い」も「臭い」も両方扱うからでしょう。

2016年から2017年に名古屋にて開催され企画展がベースになっており、それが好評を博したため、東京に初上陸することになったそうです。

美臭については、誰でも知っている有名なブランドの香水や、ジャコウジカから採取された貴重な香料「ジャコウ」や、6~7年もの月日をかけて採油された世界で最も高価な香料「イリス」などの香りを楽しむことができるそうです。

一方、臭いの方では、世界一臭い食べ物として有名なニシンの缶詰「シュールストレミング」や、日本ではお馴染みの臭さ「臭豆腐」などの激臭から、「加齢臭」や「足のにおい」などの身近な激臭を体感するコーナーもあるそうす。