JR品川新駅、なぜ「高輪ゲートウェイ」なのか? | 駅・再開発 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

12月4日、JR東日本が、田町駅と品川駅の間に建設中で2020年の開業を予定している山手線新駅の駅名が、「高輪ゲートウェイ」になることを発表した。
1971年の西日暮里駅開業以来、約40年ぶりの新駅となります。


先日も、新駅付近を通りましたが、こんな感じで工事中でした。

JR東日本は一般にも駅名案の募集を行っていたが、その1位は「高輪」、第2位は「芝浦」、第3位は「芝浜」という結果だったそうです。
JR東日本によると「高輪ゲートウェイ」は36人が応募し、130位だったという。

山手線の新駅名「高輪ゲートウェイ」に賛否両論 - つらつら日暮らし

この「高輪ゲートウェイ」という駅名としては聞き慣れないカタカタ語入りの名称に対し、世間でも賛否両論で盛り上がっているようですが、JR東日本は、駅名の選定理由について次のように説明しています。