30番目の山手線新駅ができる本当の理由 - エキレビ!(1/4)

以前、首都圏の鉄道の開発計画をご紹介したときにも取り上げられていた、品川駅と田町駅の間にできる品川新駅(仮称)の概要が発表されたみたいです。

山手線としては、30個目の新駅となります。

品川新駅(仮称)は、「上野東京ライン」の開通に伴い不要になった品川車両基地の大部分のスペースを活用して作る新駅で、地元住民から駅を作って欲しいというニーズがあったというよりは、その周辺の開発も含め、品川車両基地跡地を活かして、お金を生む再開発をしたいというJR東日本の目的が大きかったようです。


JR東日本、品川新駅(仮称)の概要発表。駅舎のイメージを公開 折り紙をモチーフとした大屋根を採用 - トラベル Watch

駅のデザインは、新国立競技場のデザインでも知られる建築家の隈研吾氏をデザインアーキテクトとして迎えて、行ったそうです。
確かに、いかにも隈研吾氏らしいデザインですね。