東京駅・丸の内駅前広場が完成 首都の玄関口 姿新たに  :日本経済新聞

2014年から改修工事が始まったJR東京駅丸の内駅前広場が、12月7日(木)に完成し、新しくオープンしたそうです。

一体いつ完成するのだろう?と思っていたので、いよいよか!という感じが強いですね。

丸の内駅前広場は、中央に配置した歩行者向けの「丸の内中央広場」と、南北両側に配置した「交通広場」からなり、多くの観光客や通勤客らが訪れる首都の玄関口として、赤れんが駅舎や皇居へ続く「行幸通り」と調和した景観になるよう整備したという。

駅舎正面の中央広場(6500平方メートル)は行幸通りとのデザインの統一性を図り、白を基調とした御影石で舗装し、両側にはケヤキを植えたそうです。また、このうち約1200平方メートルに芝生を植え、夏場は水深約5ミリ程度の水を張り、路面の温度上昇を抑制するそうです。