痛みが続くなら、場合によっては手術が必要だそうで、そうなると、その後も、歩けるようになるまでに、しばらくリハビリが必要になるかもしれないそうです。
仕方ないので、奥さんのパートの仕事は、当面休むことになり、通っていたジムも休会手続きを行いました。
とりあえず、私が在宅勤務で家にいるのが、不幸中の幸いだったのですが、そのおかげで、掃除、洗濯、食事の準備後・片付け、ゴミ出しなどの家事の負担が、私にかかってきます。
当然ながら、奥さんがやるより手際も悪い家事もあり、何事も時間がかかってしまい、自分自身もストレスがかかります。
妻が負担に感じる「名もなき家事」の正体 家事負担の平均は"妻が9割"のワケ | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)また、奥さんから見れば、家事のやり方と違う点もあるらしいのと、私が、いわゆる「名もなき家事」をスルーしがちなことも気になるようで、奥さんもストレスが溜まっているのが分かります。
個人的には、改めて、少しは料理ができるようになりたいな、と思っています。
仕事の状況にもよりますが、落ち着いたら、料理教室に通おうかな。
料理があまりできないので、今のところ、奥さんの作り置きの食材や、焼いたり、レンチンでできる食品、食材を活用して、なんとか凌いでいます。
買い物は、元々、週末に1週間分行うのが常だったのですが、先週末は、奥さんのメモをもとに私一人が買い物をしました。
皆さん、緊急事態宣言が近いことを察していたのか、先々週末より人出は多く、欠品している商品も多かったです。
今後は、さらにひどい状態になるのでしょうか、心配です。
ただし、お米に関しては、普段から玄米を30キロ単位で、ネットで直接購入していて、それを都度精米して食べており、今回も、3月中旬に買ったばかりなので、4月末ぐらいまでは、新たにお米を買わずに済みそうです。
パンも、長期保存が利くコストコのパンを買い置きしてあり、麺類も、うどん、そば、パスタ共、乾麺のストックがかなりあるので、当面主食に困ることはなさそう。
問題はおかずです。
私自身、共働きだから、元々、食品は週末にまとめ買いせざるを得ないし、奥さんが動けないので、普段よりさらに冷凍食品やレトルト食品を多めに買わざるを得ません。
それを、買占めしていると思われないか、周りの目も気になりますが、止むをえません。
ただ、奥さんが基本的には、普段から消耗品を安い時に大量にストックしておく質の人だったので、ティッシュもトイレットペーパーもマスクも、慌てて買う必要はなく、ここまで過ごせています。
それでも、マスクは、この状態が数か月続くとなると、」さすがに足りなくなるので、紙マスクをネットに入れて洗濯して再利用し、延命を図っています。
ここしばらくは、買い物程度しか外出しないと思われるので、マスクをする機会も減っており、まあ何とかなるでしょう。
とりとめのない話になってしまいましたが、皆さんも、あと1か月、まずは専門家の言うことを信じて、人との接触をできるだけ避け、こもりきりの生活に耐えて頑張りましょう。
一般人には、それ以外にできることはなさそうですから。
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