【公式】バンクシーって誰？展 | 【東京・天王洲】寺田倉庫 G1ビルにて開催予定本来は昨年開催される予定だったが中止になった「バンクシーって誰？展」が、天王洲アイルにある寺田倉庫 G1ビルにて、改めて、2021年8月21日(土)から12月5日(日)まで開催されています。
その後も、名古屋、大阪、郡山、高岡、福岡で巡回開催される予定とのこと。
「バンクシーって誰？展」は、匿名のストリートアーティスト・バンクシーの軌跡を辿る展覧会で、 世界各都市を巡回し人気を博した「ジ・アート・オブ・バンクシー展」の傑作を、日本ならではの切り口で紹介する企画展となっています。
“映画のセット”のような会場で、バンクシーの創作活動のメインとなる、イギリスやアメリカ、中東などの街並みを表現。
その空間の中で、各地に残されたストリートアートをリアルサイズで再現した作品を見ることができるそうです。
ストリートアートだけでなく、デザイナーのポール・スミスが所蔵する油彩画など、バンクシー自身がプライベートコレクターに譲ったアート作品なども見られるのは珍しいかも。
場内は全面撮影可能となっているのも、嬉しいところ。
アンバサダーには俳優の中村倫也が就任し、音声ガイドも担当しているそうです。
展覧会の概要は次の通り。
会期：2021年8月21日(土)から12月5日(日)（10月5日(火)・12日(火)・19日(火)は休館）
会場：寺田倉庫 G1ビル（ミュージアム「WHAT」ではないのでご注意を！）
開館時間：11:00～20:00(金・土・祝前日は21:00まで)、最終入場は閉館30分前まで
入場料：平日 一般2,000円、大学・高校生1,800円、中学・小学生1,300円、土日祝(日時指定) 一般2,200円、大学・高校生2,000円、中学・小学生1,500円
「バンクシー作品らしきネズミの絵」を展示｜東京都バンクシーというと、最近の話では、日の出駅付近にある防潮扉で発見された「バンクシー作品らしきネズミの絵」が思い出されます。
その絵は、現在、日の出客船ターミナルの日の出２号船客待合所に移設され、
今でも、解説とともに見ることができますね。
「バンクシーって誰？展」の方は、緊急事態宣言も解除されましたし、そろそろ予約して見に行ってもいいかな。
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