ガーデンネックレス横浜 2022横浜の街を舞台に、美しい花と緑をネックレスのようにつなぐ花の祭典「ガーデンネックレス横浜2022」が、今年も、2022年3月26 日(土)～6月12 日(日）まで開催しています。
「ガーデンネックレス横浜」は「ガーデンシティ横浜」を推進するリーディングプロジェクトなのだそうです。
花や緑による美しい街並みや公園、自然豊かな里山など、横浜ならではの魅力を発信することで多くの方を横浜に呼び込み、まちの活性化や賑わいの創出につなげることを目的としている、とのこと。
また、市民の身近な場所で花や緑に関する取組を全市的に進め、花と緑にあふれる環境先進都市横浜の実現を目指しているそうです。
2022年も、「みなとエリア」と、「里山ガーデン」の2大会場を中心に、開催されています。
みなとエリアみなとエリアは、横浜を象徴する港の景観とともに、サクラ、チューリップ、バラとリレーするように花が移り変わり、長い間春の装いを楽しむことができます。
みなとエリアには、山下公園、横浜公園、日本大通り、開港広場公園、港の見える丘公園、アメリカ山公園、元町公園、山手イタリア山庭園、さくら通り、汽車路、大岡川沿岸、新港中央広場、横浜市役所、カップヌードル・ミュージアムパークの各会場が設置されています。
里山ガーデンよこはま動物園ズーラシアに隣接する里山ガーデンでは、ウェルカムガーデン、谷戸の菜の花、ひつじのショーン花壇の会場で開催されています。
横浜市内最大級、約10,000m2の大花壇があり、横浜市内産のパンジーやビオラの他、ネモフィラやチューリップなどを中心とした花畑とサクラや里山の新緑がを楽しむことができます。
2大会場以外にも、横浜駅周辺の横浜イングリッシュガーデン、石崎川プロムナード。
新横浜駅周辺の新横浜駅前公園、F・マリノス通り、新横浜公園。
八景島丘の広場バラ園、三渓園、こども植物園「クラシックローズガーデン」、掃部山公園、野毛山公園でも、開催されています。
横浜ローズウィークまた、市の花バラの見頃に合わせて、5月3日(火・祝)～6月12日(日)に、「横浜ローズウィーク」というイベントを開催しています。
開催される会場は、山下公園、港の見える丘公園、アメリカ山公園、山手イタリア山庭園、横浜市役所、横浜イングリッシュガーデン、野毛山公園、八景島丘の広場バラ園、こども植物園「クラシックローズガーデン」だそうです。
ほとんどが無料で入れる場所ですので、お近くに立ち寄りやすい会場がありましたら、気軽に見に行ってはいかがでしょうか。
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