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東京ガーデンテラス紀尾井町で「KIOI ROSE WEEK 2022」開催中 [イベント]

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KIOI ROSE WEEK 2022 | 東京ガーデンテラス紀尾井町 - Tokyo Garden Terrace Kioicho

東京メトロの永田町駅から一番北側の出口を上がるとすぐにある「東京ガーデンテラス紀尾井町」は、昭和初期、この地に「李王家」の屋敷として建てられた洋館です。

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以前、一度立寄ったことがありますが、その時は、12月だったので、ほとんど花は咲いていなくて、ただ、夜はクリスマスのライトアップを実施していました。

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街がバラで溢れる、繋がる!東京ガーデンテラス紀尾井町で「KIOI ROSE WEEK 2022」が開催(ウォーカープラス) - Yahoo!ニュース

洋館の周りには、よく手入れされたバラ園「KIOI ROSE GARDEN」があり、そこで「KIOI ROSE WEEK 2022」という、様々なバラが見られるイベントが開催されています。

開催期間は、2022年5月9日(月)~5月31日(火)ということで、間もなく終了ですね。

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アーチは、手前から奥にかけて赤→ピンク→ライラックピンク(藤色)と変わってゆくバラの珍しい花が見られ、さらには、「青バラ」のコーナーなども含め、約90品種・600株ものバラが植えられており、夜は一部ライトアップもされます。

さらに、今年は「つながる」「シェアする」をキーワードに、次のような展示やイベントも開催されてます。

紀尾井テラス4階「水の広場」

フランスの児童書イラストレーター団体「ラ・シャルト」による、バラをテーマにしたイラスト約30点を展示する企画「KIOI ROSE EXHIBITION」を開催しており、「マルガージェラート」のオリジナルジェラートを販売する「KIOI ROSE CAFE」もオープンしています。

紀尾井テラステラス1階「花の広場」

5月28(土)、29(日)にはバラを中心とするお花の市「KIOI ROSE MARCHE」が開催されます。

紀尾井テラステラス1階「インフォメーション前」

パリのセーヌ川沿いで行われている古本市「ブキニスト」をイメージした絵本・児童書のシェアスポット「紀尾井ブキニスト」が設置されています。

バラをモチーフとしたフォトスポット

「花の広場」の噴水池のバラ、紀尾井テラス2Fの「ウォールギャラリー」のバラ、「水の広場」のBIG ROSE BENCHといった、インスタ映えのするバラのフォトスポットが設置されています。

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Red Rose Garden(レッドローズガーデン)

もう一つ、このエリアで有名なバラ園というと、ホテルニューオータニにある「Red Rose Garden」です。

英国王室御用達のブランドを手掛ける世界的なフローラルデコレーター、ケネス・ターナー氏によってデザインされ、2000年11月に屋上緑化の一環として誕生したもので、ベストシーズンには3万輪ものバラが咲き誇ります。

ここは、以前は、年に2回、春と秋に一般公開されていたのですが、コロナ禍でしばらく公開は中止となっていました。

今年は?というと、一応公開はされるものの、どうやらコロナ禍もあって、ニューオータニクラブ会員などや、ホテルの利用者のみに、入場者を制限しているようです。

開催期間は、2022年5月2日(月)~6月5日(日)で、開場時間は、10:00~18:00(最終入場17:30)ですが、一部、挙式を挙げる方が利用するために、入れない時間帯もあるようですので、上記サイトでご確認のほどを。

こちらも、また一般の人も見られるようになればいいのにな、と思います。

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