杉並清掃工場の「東京ごみ戦争歴史みらい館」 [社会見学]
最近、テレビを見ていて、杉並清掃工場と、その中にある「東京ごみ戦争歴史みらい館」について知りました。
東京二十三区清掃一部事務組合/杉並清掃工場
杉並清掃工場は、東京都杉並区の京王井の頭線高井戸駅前にあります。
「高井戸」というと、私は、下高井戸駅周辺に行ったことがあるだけで、その辺のイメージしかなかったのですが、高井戸駅は、そことは全く別の場所。
私は足を踏み入れたことがないエリアにあります。
現在の工場は、2017年に建て替えられたもので、茶色のタイル張りで緑に覆われており、一日に約600トンの可燃ごみの焼却が可能で、杉並区内で収集される全ての可燃ごみを処理しているそうです。
見学コースや、ゴミ処理に関する展示施設や、余熱を利用した温水プールは、こうした清掃工場ではよくあるものですが、この工場の展示施設「東京ごみ戦争歴史みらい館」は、興味深いものでした。
東京二十三区清掃一部事務組合/杉並清掃工場
杉並清掃工場は、東京都杉並区の京王井の頭線高井戸駅前にあります。
「高井戸」というと、私は、下高井戸駅周辺に行ったことがあるだけで、その辺のイメージしかなかったのですが、高井戸駅は、そことは全く別の場所。
私は足を踏み入れたことがないエリアにあります。
現在の工場は、2017年に建て替えられたもので、茶色のタイル張りで緑に覆われており、一日に約600トンの可燃ごみの焼却が可能で、杉並区内で収集される全ての可燃ごみを処理しているそうです。
見学コースや、ゴミ処理に関する展示施設や、余熱を利用した温水プールは、こうした清掃工場ではよくあるものですが、この工場の展示施設「東京ごみ戦争歴史みらい館」は、興味深いものでした。
産総研の一般公開と「研究者カード」 [社会見学]
「いばらき女将カード」が話題に:東京おじさんぽ:So-netブログ
前回、「いばらき女将カード」についてご紹介したときに読んだニュースに、「研究者カード」というものに言及しているものがありました。
これは何だ?と思い、調べてみました。
産総研:研究拠点
まず、全国に施設が点在する産業技術総合研究所(産総研)では、一般の人が興味を持ってもらえるよう、年に一度、秋頃に、研究所の一般公開イベントを開催しています。
私は、一度だけ、お台場の「臨海副都心センター」の一般公開を見に行ったことがありますが、他はまだ行ったことがありません。
#産総研一般公開2023 inつくばセンター
今年も、全国の研究施設で「#産総研一般公開2023」というイベントが開催されましたが、そのうちの一つ、「つくばセンター」にて、「#産総研一般公開2023 inつくばセンター」が、4年ぶりに、2023年11月11日(土)に開催され、1,200人余りが訪れたそうです。
前回、「いばらき女将カード」についてご紹介したときに読んだニュースに、「研究者カード」というものに言及しているものがありました。
これは何だ?と思い、調べてみました。
産総研:研究拠点
まず、全国に施設が点在する産業技術総合研究所(産総研)では、一般の人が興味を持ってもらえるよう、年に一度、秋頃に、研究所の一般公開イベントを開催しています。
私は、一度だけ、お台場の「臨海副都心センター」の一般公開を見に行ったことがありますが、他はまだ行ったことがありません。
#産総研一般公開2023 inつくばセンター
今年も、全国の研究施設で「#産総研一般公開2023」というイベントが開催されましたが、そのうちの一つ、「つくばセンター」にて、「#産総研一般公開2023 inつくばセンター」が、4年ぶりに、2023年11月11日(土)に開催され、1,200人余りが訪れたそうです。
オープンした「ヤンマー東京ビル」の一般人も楽しめる施設 [社会見学]
JR東京駅の八重洲口に、2021年1月13日、「ヤンマー東京ビル」がオープンしました。
場所は、JR東京駅の八重洲中央口を出たところにあるT字路の、右手の角。
以前「八重洲Kビル」があった場所で、八重洲地下街と直結した地階には、昔、大きなパソコンショップ(確かCSKだった気が・・・)があって、よくそこで買い物をしていたのを思い出しました。
ちなみに、隣には、「東京ミッドタウン八重洲」が建築中で、こちらも2023年3月10日にグランドオープンします。
ヤンマー東京ビル
「ヤンマー東京ビル」は、農機具メーカー大手の「ヤンマー」の本社ビルなのですが、低層階には、一般の人も利用できる展示施設や、直営レストランなどもあるようです。
施設コンセプトは「HANASAKA」で、ヤンマーらしさの象徴である「HANASAKA」を発信する拠点として、「HANASAKA」の輪を広げることで人や未来の可能性を生み出す街づくりを目指す、とのこと。
そこで、一般の人が利用可能なエリアの施設について、ご紹介しておきたいと思います。
場所は、JR東京駅の八重洲中央口を出たところにあるT字路の、右手の角。
以前「八重洲Kビル」があった場所で、八重洲地下街と直結した地階には、昔、大きなパソコンショップ(確かCSKだった気が・・・)があって、よくそこで買い物をしていたのを思い出しました。
ちなみに、隣には、「東京ミッドタウン八重洲」が建築中で、こちらも2023年3月10日にグランドオープンします。
ヤンマー東京ビル
「ヤンマー東京ビル」は、農機具メーカー大手の「ヤンマー」の本社ビルなのですが、低層階には、一般の人も利用できる展示施設や、直営レストランなどもあるようです。
施設コンセプトは「HANASAKA」で、ヤンマーらしさの象徴である「HANASAKA」を発信する拠点として、「HANASAKA」の輪を広げることで人や未来の可能性を生み出す街づくりを目指す、とのこと。
そこで、一般の人が利用可能なエリアの施設について、ご紹介しておきたいと思います。
自衛隊の市ヶ谷地区見学ツアーに「大本営地下壕跡」を追加 [社会見学]
防衛省・自衛隊:市ヶ谷地区見学(市ヶ谷台ツアー)の御案内
自衛隊の市ヶ谷地区は、コロナ禍の時期は一時中止していましたが、以前から、構内施設を見学できるツアーを実施しています。
防衛省・自衛隊:ご予約方法|市ヶ谷地区見学(市ヶ谷台ツアー)
ただ、見学ツアーは、希望日の2ヵ月前から事前に予約が必要で、しかも申し込みは電話のみ。
ツアーは平日のみなのにも関わらず、人気があって、なかなか予約を取ることが困難であり、会社勤めの人が、休みが取れた日に気軽に行くというのは難しい状況です。
ツアーの見学コースは、何度か変遷があったのですが、今は、東京裁判の法廷となった大講堂などを移設・復元した「市ヶ谷記念館」をメインに見学できる形となっています。
そこに、2020年10月から、新たな見学場所が追加されたそうです。
「都議会議事堂見学コース」と「都議会PRコーナー」 [社会見学]
都庁の南展望室が再開に!:東京おじさんぽ:So-netブログ
先日、東京都庁第一本庁舎45階の南展望室が、再開されたことをご紹介しましたが、その記事を読んでだときに、併せて、東京都議会議事堂の見学というのもできて、それも再開されたことを知りました。
面白そうだったので、これについて、ちょっと調べてみました。
見学・PRコーナー | 東京都議会
東京都議会議事堂は、平日の9時~17時までの間、日常的に見学できるそうです。
説明員が案内する団体見学は、予約すればできて、1グループ50人程度まで、一度に2グループまで受け付けらるとのこと(電話番号03-5320-7129)。
ただ、個人での見学は、特に予約も不要で、時間内であれば自由に見学できるみたい。