みさきまぐろきっぷで三崎巡り(4) 帰路 [旅行記]
【三崎フィッシャリーナ・ウォーフ うらり】アクセス・営業時間・料金情報 - じゃらんnet
船を楽しんだ後、最後に「うらり」で、お土産のお買い物をしましたが、マグロは冷凍物がほとんどで、価格も特別安くはなかったのと、お土産に買って帰る手頃なお菓子も、あまり種類が多くなく、選択に困りました。
結局、自宅用にインドまぐろの中トロの柵と、職場用のお菓子を購入しました。
なお、このために、小さなクーラーボックスと保冷剤を持っていっていましたが、ドライアイスを入れたプチプチで厳重にくるんでくれたので不要でした。
その夜、マグロは、早速お刺身として食べましたが、ちょっと筋もあって外れだったかな。値段も、地元の藤沢卸売市場で買うのと大差ない気がしました。
【三浦市三崎水産物地方卸売市場(三崎魚市場)】アクセス・営業時間・料金情報 - じゃらんnet
ちなみに、「うらり」のすぐそばに、日曜朝には「三崎朝市」も開催される「三崎水産物地方卸売市場」があるのは知っていましたが、「三崎朝市」はやっていない日だったし、三浦港には11時ぐらい到着したしで、見る場所もないだろうと思い、足を運びませんでした。
みさきまぐろきっぷで三崎巡り(3) 三崎港 [旅行記]
城ケ島からバスに乗り、城ヶ島大橋を渡り、三崎港に向かいましたが、途中の商店街に見たい場所があったので、日の出バス停で降りました。
NPO法人 みうら映画舎
三崎周辺のフィルムコミッションを一手に担う「みうら映画舎」は、三崎周辺で撮影した映画に関する展示が見られるというので見たかったのですが、ゴールデンウィーク前日ということもあってか、お休みしていました。残念。
三崎昭和館
その次に、「チャッキラコ/三崎昭和館」は開いていたので、ちょっとだけ見学。
チャッキラコは、三崎の小正月の伝統行事だそうで、ユネスコ無形文化遺産・国指定重要無形民俗文化財なのだそうです。
みさきまぐろきっぷで三崎巡り(2) 城ケ島 [旅行記]
「城ケ島バス停」を起点に、城ケ島をハイキングします。
「城ケ島」は、神奈川県で育った人間なら、一度は遠足で行ったことがある方が多いようなのですが、私たち夫婦はどちらも大阪出身で、大人になってから神奈川県に来たので、初訪問になります。
【城ヶ島灯台】アクセス・営業時間・料金情報 - じゃらんnet
まず、近くに「城ケ島灯台」があるとのことなので、それを見に行きましたが、灯台は小さく、中に入れるわけではありません。わざわざ見るほどのことはないかも。
その先の海岸まで出られ、久々に海辺に来た気分を満喫できますが。
『三崎・城ケ島のマグロなら港屋さん』by トド&ニャー : 活魚民宿 港屋 (新館) - 三浦半島その他/旅館・オーベルジュ(その他) [食べログ]
戻って、食事券が使える店で、最初「港屋」という店で食事する予定でいましたが、閉まっていたので、
中村屋 - 三浦半島その他/魚介料理・海鮮料理 [食べログ]
第2候補だった「中村屋」に入りました。
まだ昼前で、その日の最初のお客だったようです。
「城ケ島」は、神奈川県で育った人間なら、一度は遠足で行ったことがある方が多いようなのですが、私たち夫婦はどちらも大阪出身で、大人になってから神奈川県に来たので、初訪問になります。
【城ヶ島灯台】アクセス・営業時間・料金情報 - じゃらんnet
まず、近くに「城ケ島灯台」があるとのことなので、それを見に行きましたが、灯台は小さく、中に入れるわけではありません。わざわざ見るほどのことはないかも。
その先の海岸まで出られ、久々に海辺に来た気分を満喫できますが。
『三崎・城ケ島のマグロなら港屋さん』by トド&ニャー : 活魚民宿 港屋 (新館) - 三浦半島その他/旅館・オーベルジュ(その他) [食べログ]
戻って、食事券が使える店で、最初「港屋」という店で食事する予定でいましたが、閉まっていたので、
中村屋 - 三浦半島その他/魚介料理・海鮮料理 [食べログ]
第2候補だった「中村屋」に入りました。
まだ昼前で、その日の最初のお客だったようです。
みさきまぐろきっぷで三崎巡り(1) 往路 [旅行記]
ゴールデンウィークに三崎に行くことに:東京おじさんぽ:So-netブログ
大分前のことになりましたが、ゴールデンウィークに三崎に遊びに行ってきました。
といっても、正確には4月28日(金)だから、ゴールデンウィークに入る前の日です。
奥さんも私も休みだったので、空いていると思われるこの日に行ってきたのです。
もちろん、以前ご紹介したお得な「みさきまぐろきっぷ」を利用しました。
「みさきまぐろきっぷ」(上大岡駅から大人2,850円)は、京急上大岡駅の自動券売機で買えました。乗車券と、食事券と、レジャー券の3枚が券売機が出てきますが、まず乗車券で、終点の三崎口駅まで向かいます。
ちなみに、この乗車券は、京急の帰りと乗り放題のバスの乗車にも使うので、改札を出るときに忘れずに取り、最後まで失くしてはいけません。
三崎口駅を降りると、コンビニとお土産物屋さんが1軒ずつあるだけで、周りには何もありませんので、早速、バスで三崎港に向かいます。
バスに乗っていて途中で見つけた不思議なお店。2ちゃんねる好きか!?
10分ほどで「三崎港バス停」に到着。観光シーズンは道路も混雑するので、もっと時間がかかることも多いようですが、ゴールデンウィーク直前の金曜日ということで、あっという間でした。
バスを降りると、磯の香りが漂います。
大分前のことになりましたが、ゴールデンウィークに三崎に遊びに行ってきました。
といっても、正確には4月28日(金)だから、ゴールデンウィークに入る前の日です。
奥さんも私も休みだったので、空いていると思われるこの日に行ってきたのです。
もちろん、以前ご紹介したお得な「みさきまぐろきっぷ」を利用しました。
「みさきまぐろきっぷ」(上大岡駅から大人2,850円)は、京急上大岡駅の自動券売機で買えました。乗車券と、食事券と、レジャー券の3枚が券売機が出てきますが、まず乗車券で、終点の三崎口駅まで向かいます。
ちなみに、この乗車券は、京急の帰りと乗り放題のバスの乗車にも使うので、改札を出るときに忘れずに取り、最後まで失くしてはいけません。
三崎口駅を降りると、コンビニとお土産物屋さんが1軒ずつあるだけで、周りには何もありませんので、早速、バスで三崎港に向かいます。
バスに乗っていて途中で見つけた不思議なお店。2ちゃんねる好きか!?
10分ほどで「三崎港バス停」に到着。観光シーズンは道路も混雑するので、もっと時間がかかることも多いようですが、ゴールデンウィーク直前の金曜日ということで、あっという間でした。
バスを降りると、磯の香りが漂います。
小田原市内を「おじさんぽ」(3) [旅行記]
小田原観光レポートの第3弾、今回で最終回です。
外郎博物館 | ういろう
小田原城を出て、自転車でぐるりと市街地を回りながら小田原駅に戻る途中、外郎(ういろう)博物館というのがあるというので立ち寄ってみました。
外観は、まるで小さなお城のようですが、中は半分がお菓子のういろうのお店で、
もう半分が、ういろうの由来となった 薬局となっています。
後でネットで確認すると、店員にお願いすれば、博物館としての展示も見られたらしいのですが、店内にそのような説明もなく、そそくさと出てしまいました。
小田原市 | 小田原宿なりわい交流館
次に見えてきたのが、「小田原宿なりわい交流館」で、昭和七年に建設された旧網問屋の建物を利用した休憩所だそうで、なかなか風情がある建物でしたが、今回は前を通り過ぎただけとなりました。
外郎博物館 | ういろう
小田原城を出て、自転車でぐるりと市街地を回りながら小田原駅に戻る途中、外郎(ういろう)博物館というのがあるというので立ち寄ってみました。
外観は、まるで小さなお城のようですが、中は半分がお菓子のういろうのお店で、
もう半分が、ういろうの由来となった 薬局となっています。
後でネットで確認すると、店員にお願いすれば、博物館としての展示も見られたらしいのですが、店内にそのような説明もなく、そそくさと出てしまいました。
小田原市 | 小田原宿なりわい交流館
次に見えてきたのが、「小田原宿なりわい交流館」で、昭和七年に建設された旧網問屋の建物を利用した休憩所だそうで、なかなか風情がある建物でしたが、今回は前を通り過ぎただけとなりました。