「ハイドロびんご」で行く!羽田空港沖実証運航実験に参加(4) [旅行記]
「ハイドロびんご」で行く!羽田空港沖実証運航実験に参加(3):東京おじさんぽ:So-netブログ
4時半ぐらいに羽田空港沖に到達した水素燃料双胴船「ハイドロびんご」ですが、ここで30分ほど、ぐるぐる巡回しながら、頭上を通過して、A滑走路に着陸する航空機を眺めます。
ここからは、私も、厚着をして甲板に上がって、写真撮影を行います。
遠くからやってきた航空機がみるみる大きくなり、
船の上を通過してゆき、
海に突き出た赤い誘導路の先にあるA滑走路に降りてゆく様子が見られます。
4時半ぐらいに羽田空港沖に到達した水素燃料双胴船「ハイドロびんご」ですが、ここで30分ほど、ぐるぐる巡回しながら、頭上を通過して、A滑走路に着陸する航空機を眺めます。
ここからは、私も、厚着をして甲板に上がって、写真撮影を行います。
遠くからやってきた航空機がみるみる大きくなり、
船の上を通過してゆき、
海に突き出た赤い誘導路の先にあるA滑走路に降りてゆく様子が見られます。
「ハイドロびんご」で行く!羽田空港沖実証運航実験に参加(3) [旅行記]
「ハイドロびんご」で行く!羽田空港沖実証運航実験に参加(2):東京おじさんぽ:So-netブログ
いよいよ、水素燃料双胴船「ハイドロびんご」に乗船して、2時間半のツアーに出発しました。
「ハイドロびんご」は思ったよりは小さな船でした、乗船客はおそらく30人ぐらいだったと思います。
ただ、思ったよりは揺れは少なく、私も奥さんも酔いはしませんでした。
屋根のある船内に座ってもいいし、360度視野が開けている甲板に居てもいいそうですが、まずは、船内に座り、説明員の方の話を聞きながら、船旅を楽しむことにしました。
ただ、どうしても、座る場所により、右側か左側の片側はよく見えるが、反対側は人の頭が邪魔になり、あまり見えませんので、いい写真を撮りたいなら、寒さ対策をしっかりした上で、ずっと甲板に立ち続けるのも得策だと思います。
お見送りを受けながら、桟橋を出発します。
隣の桟橋に泊まっていたこの船は、説明員の方も、何の船か分からないそうです。
多分、お金持ちの方が個人で保有する船らしい。
「ハイドロびんご」で行く!羽田空港沖実証運航実験に参加(2) [旅行記]
「ハイドロびんご」で行く!羽田空港沖実証運航実験に参加(1):東京おじさんぽ:So-netブログ
「北仲ノット」でランチを食べて、お腹が満たされたので、万国橋を渡って「横浜ハンマーヘッド」に向かいましょう。
横浜 屋形船 はまかぜ【公式】
万国橋の手前には、小さな船が係留されてますが、これは、「はまかぜ」という屋形船だそうです。
次に、万国橋を渡ると、右手に真新しい大きな建物が見えてきます。
みなとみらいの再開発計画(7) 横浜地方合同庁舎(仮称):東京おじさんぽ:So-netブログ
これは、以前ご紹介した「よこはま新港合同庁舎」で、2023年3月31日に完成したらしい。
税関や検疫所をはじめとする国の16機関を集約した新庁舎ですが、
海辺には遊歩道があり、2階にも一般の人も自由に利用できる海辺を望むテラスがあるようです。
「北仲ノット」でランチを食べて、お腹が満たされたので、万国橋を渡って「横浜ハンマーヘッド」に向かいましょう。
横浜 屋形船 はまかぜ【公式】
万国橋の手前には、小さな船が係留されてますが、これは、「はまかぜ」という屋形船だそうです。
次に、万国橋を渡ると、右手に真新しい大きな建物が見えてきます。
みなとみらいの再開発計画(7) 横浜地方合同庁舎(仮称):東京おじさんぽ:So-netブログ
これは、以前ご紹介した「よこはま新港合同庁舎」で、2023年3月31日に完成したらしい。
税関や検疫所をはじめとする国の16機関を集約した新庁舎ですが、
海辺には遊歩道があり、2階にも一般の人も自由に利用できる海辺を望むテラスがあるようです。
「ハイドロびんご」で行く!羽田空港沖実証運航実験に参加(1) [旅行記]
「ハイドロびんご」で行く!羽田空港沖実証運航事業:東京おじさんぽ:So-netブログ
以前、「横浜ハンマーヘッド」の新港ふ頭客船ターミナルから、世界初の水素燃料双胴船「ハイドロびんご」で行く!羽田空港沖実証運航事業という形で、2023年12月まで、平日限定のツアーが開催されていることをご紹介しました。
横浜ハンマーヘッドを15:30に出発し、川崎工場地帯から羽田空港沖を回り、18:00に横浜ハンマーヘッドに戻る2時間半ものツアーが、平日の限定された日程ながら、一人1,000円で参加できるという。
土日祝限定で運行されているクルーズツアーは、45分の横浜港内を巡るコースが、大人2,500円~。
90分の川崎工場夜景を巡るコースが、大人4,500円なのに比べると、激安です。
世界初の水素燃料双胴旅客船「ハイドロびんご」で行く羽田空港沖実証運航事業 ログイン
奥さんにこのツアーを教えたら、ぜひ行きたいということで、年休を取って平日のツアーを、上のサイトから予約し、夫婦で行ってきました。
なお、「ハイドロびんご」は、2021年7月に開発された全長約19mで、定員82人の小型旅客船とのこと。
水素と軽油の混成物を燃料として動作し、軽油のみで動く同型の船に比べて、CO2排出量を最大約50%削減できるらしい。
その先進的な旅客船の実証運航事業ということで、期間限定で格安のツアーが利用できるというのですから、利用しないと損でしょう。
以前、「横浜ハンマーヘッド」の新港ふ頭客船ターミナルから、世界初の水素燃料双胴船「ハイドロびんご」で行く!羽田空港沖実証運航事業という形で、2023年12月まで、平日限定のツアーが開催されていることをご紹介しました。
横浜ハンマーヘッドを15:30に出発し、川崎工場地帯から羽田空港沖を回り、18:00に横浜ハンマーヘッドに戻る2時間半ものツアーが、平日の限定された日程ながら、一人1,000円で参加できるという。
土日祝限定で運行されているクルーズツアーは、45分の横浜港内を巡るコースが、大人2,500円~。
90分の川崎工場夜景を巡るコースが、大人4,500円なのに比べると、激安です。
世界初の水素燃料双胴旅客船「ハイドロびんご」で行く羽田空港沖実証運航事業 ログイン
奥さんにこのツアーを教えたら、ぜひ行きたいということで、年休を取って平日のツアーを、上のサイトから予約し、夫婦で行ってきました。
なお、「ハイドロびんご」は、2021年7月に開発された全長約19mで、定員82人の小型旅客船とのこと。
水素と軽油の混成物を燃料として動作し、軽油のみで動く同型の船に比べて、CO2排出量を最大約50%削減できるらしい。
その先進的な旅客船の実証運航事業ということで、期間限定で格安のツアーが利用できるというのですから、利用しないと損でしょう。
みさきまぐろきっぷで三崎巡り(4) 帰路 [旅行記]
【三崎フィッシャリーナ・ウォーフ うらり】アクセス・営業時間・料金情報 - じゃらんnet
船を楽しんだ後、最後に「うらり」で、お土産のお買い物をしましたが、マグロは冷凍物がほとんどで、価格も特別安くはなかったのと、お土産に買って帰る手頃なお菓子も、あまり種類が多くなく、選択に困りました。
結局、自宅用にインドまぐろの中トロの柵と、職場用のお菓子を購入しました。
なお、このために、小さなクーラーボックスと保冷剤を持っていっていましたが、ドライアイスを入れたプチプチで厳重にくるんでくれたので不要でした。
その夜、マグロは、早速お刺身として食べましたが、ちょっと筋もあって外れだったかな。値段も、地元の藤沢卸売市場で買うのと大差ない気がしました。
【三浦市三崎水産物地方卸売市場(三崎魚市場)】アクセス・営業時間・料金情報 - じゃらんnet
ちなみに、「うらり」のすぐそばに、日曜朝には「三崎朝市」も開催される「三崎水産物地方卸売市場」があるのは知っていましたが、「三崎朝市」はやっていない日だったし、三浦港には11時ぐらい到着したしで、見る場所もないだろうと思い、足を運びませんでした。