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「ゆめが丘ソラトス」の住民向け説明会が開催されたそうだ [都市開発]

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ゆめが丘ソラトス 来年2月に一部店舗発表 住民向け説明会を開催〈横浜市泉区〉(タウンニュース) - goo ニュース

泉区民文化センター「テアトルフォンテ」で、2023年11月16日に、ゆめが丘駅前に来夏開業予定の商業施設「ゆめが丘ソラトス」についての地元説明会が開かれたそうです。

大規模小売店舗立地法に基づく手続きの一環として開催されたもので、説明会は15時からと19時からの2回行われ、計90人ほどが参加したみたい。

説明会で話された内容としては、次のような事があったようです。

・コンセプトは「地域資源を生かした体験交流型施設」とし、「施設内だけにとどまってもらうというよりは、地元農家との連携などで泉区の魅力を知ってもらうことも重視し、そこから、住んでみたいと思ってもらうことにも繋げたい」という。

・工事の進捗は、現時点で50%ほど。

・テナントについてはシネマを含めて契約を進めている段階で、2024年2月に一部店舗を公表し、開業の2~3カ月前に全テナントを発表する予定とした。

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沖縄北部に新テーマパーク「JUNGLIA」ができるらしい [テーマパーク]

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北部テーマパーク「分かりづらい」 いまだ明かされぬ詳細に懸念や疑問も 沖縄 - 琉球新報デジタル

沖縄本島の北部、今帰仁村と名護市にまたがる「オリオン嵐山ゴルフ倶楽部」跡地に、ジャパンエンターテイメント(JE)という会社が、テーマパークを建設するという噂は、2022年ぐらいから聞こえていました。

2023年2月7日に、起工式が執り行われ、2025年前後の開業することが発表されたものの、具体的なテーマパークの中身に関する発表が全くなく、本当に実現するのか、本当に集客できるのか、私は疑問を抱いていました。

【速報】恐竜から逃げ回るアトラクションも 2025年開業 北部の新テーマパークは「JUNGLIA(ジャングリア)」 - 琉球新報デジタル

沖縄「やんばる」の大自然で恐竜に襲われる! 最新技術も駆使の新テーマパーク「JUNGLIA」の内容が明らかに - GAME Watch

2023年11月27日に、ようやく、マーケティング集団「刀」とJEから、オープンするテーマパークの名称が「JUNGLIA(ジャングリア)」になり、開業は2025年を予定していることが発表されました。

開業時の会場面積は60ヘクタールで、投資額は700億円規模を想定しているという。

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「渋谷サクラステージ」が2023年11月30日に竣工 [都市開発]

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JR渋谷駅西口の南側の「桜丘エリア」は、長らく再開発のための工事中でしたが、

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渋谷再開発のラストピース「サクラステージ」 11月30日始動 - Impress Watch

2023年11月30日、その「桜丘エリア」に、「渋谷サクラステージ」という、渋谷再開発におけるラストピースとも言われている施設が竣工するそうで、内覧会が行われました。

竣工以降、店舗や施設は順次開業してゆき、店舗等がおおむね開業するのは、2024年7月26日になるそうです。
その時に、大々的にまちびらきイベントを実施するみたい。

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「渋谷サクラステージ」は、大きく「SHIBUYAサイド」と「SAKURAサイド」に分かれ、駅に近い「SHIBUYAサイド」は、地上39階の「SHIBUYAタワー」と地上17階の「セントラルビル」からなり、「SAKURAサイド」は、地上30階の「SAKURAタワー」と「SAKURAテラス」からなります。

渋谷サクラステージ 2023年12月より順次開業!テナント随時更新中!最新情報も! | 出店ウォッチ

入居するテナントについては、現時点では、まあ4つの医院が12月に開業することしか明らかになっていませんが、もちろん、今回の発表で分かったことも色々あります。

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「日本科学未来館」常設展示が大規模リニューアル [博物館・美術館]


日本科学未来館 常設展示を7年ぶりリニューアル 東京 江東区 | NHK | 教育

最先端の科学技術を学べるお台場の「日本科学未来館」が、常設の展示を、7年ぶりに大規模リニューアルし、2023年11月22日から一般への公開が始まりました。

新たな展示テーマは、「老い」「ロボット」「地球環境」3つで、合わせて4つ常設展示が新設されます。

展示テーマ「老い」

老いるとどうなるか?を、科学技術で次のような体験など、6つの体験展示を通じて、体感することができます。

・重りとVR映像を組み合わせた「筋力の低下」の疑似体験

・「サトウさん」と呼ばれたらボタンを押すゲーム形式で、「耳の老化」の疑似体験

・自動でピントを調節できる新デバイス「オートフォーカスアイウェア」を使った「老眼」の疑似体験

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「渋谷区ふれあい植物センター」が大規模リニューアル [公園・庭園・植物園]

渋谷区ふれあい植物センター - SHIBUYA CITY BOTANICAL GARDEN FUREAI

「渋谷区ふれあい植物センター」は、JR渋谷駅とJR恵比寿駅のちょうど真ん中あたりにあり、日本で一番小さな植物園として知られています。

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私は、2018年に一度、訪れていますが、食虫植物の特集コーナーや、ラフレシアの実物大模型、「サカタのタネ」の協力による種子に関する展示などが記憶に残っていますが、肝心の温室内は、あまり手入れが行き届いていない印象で、複雑な心境を抱いた植物園でした。

その後、2021年12月から、設備の老朽化による大規模工事のため長期休館中でしたが、2023年7月29日に、リニューアルオープンしたそうです。

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おいしい植物の楽園へ、「渋谷区ふれあい植物センター」が大規模リニューアル

渋谷周辺で農業を行うNPO団体「アーバンファーマーズクラブ」が運営を受託し、施設内の植物を従来の熱帯植物から、新たなコンセプトの「育て、食べる植物園」として、食用植物へ総入れ替えしたそうです。

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