沖縄北部に新テーマパーク「JUNGLIA」ができるらしい [テーマパーク]
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北部テーマパーク「分かりづらい」 いまだ明かされぬ詳細に懸念や疑問も 沖縄 - 琉球新報デジタル
沖縄本島の北部、今帰仁村と名護市にまたがる「オリオン嵐山ゴルフ倶楽部」跡地に、ジャパンエンターテイメント(JE)という会社が、テーマパークを建設するという噂は、2022年ぐらいから聞こえていました。
2023年2月7日に、起工式が執り行われ、2025年前後の開業することが発表されたものの、具体的なテーマパークの中身に関する発表が全くなく、本当に実現するのか、本当に集客できるのか、私は疑問を抱いていました。
【速報】恐竜から逃げ回るアトラクションも 2025年開業 北部の新テーマパークは「JUNGLIA(ジャングリア)」 - 琉球新報デジタル
沖縄「やんばる」の大自然で恐竜に襲われる! 最新技術も駆使の新テーマパーク「JUNGLIA」の内容が明らかに - GAME Watch
2023年11月27日に、ようやく、マーケティング集団「刀」とJEから、オープンするテーマパークの名称が「JUNGLIA(ジャングリア)」になり、開業は2025年を予定していることが発表されました。
開業時の会場面積は60ヘクタールで、投資額は700億円規模を想定しているという。
テーマパークとしては、「Power Vacance !!」をコンセプトとし、世界自然遺産に登録された県北部「山原(やんばる)」の自然を空の上から一望できる気球や、森林の中を専用車両で恐竜から逃げ回るアトラクション、自然の絶景の上を飛んでいくジップライン、視界全体に広がる森を眺めながら入れる「インフィニティスパ」など、自然を生かしたアトラクションを用意するらしい。
大自然を間近に感じながら興奮したり、贅沢を味わう解放感によって「人生が最高にたかぶる瞬間」が「JUNGLIA」の価値=コンセプトの「Power Vacace !!」なのだという。
チケット価格は未定だが、基本的には購入ですべてのアトラクションを体験できる1DAYチケット制を想定しているそうで、加えて別途料金を支払うことでより価値の高い体験を提供することも検討しているらしい。
開業後の当面の集客目標として、沖縄美ら海水族館(本部町)の年間来場者の半数程度の150万人から200万人を目指すという。
ただ、一つ大きな問題が解決していないのが、現地への交通手段。
現状は、途中から片側一車線の道路があるのみだから、オープン直後に、本当に客が殺到したら、それをさばけるのだろうか。
また、交通の便を考えると、大規模な宿泊施設も必要になってくるだろうが、その辺の対策についても、今回の発表では何も触れられなかったみたい。
それらについて、後日、続報あれば、随時ご紹介したいと思う。
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ただ、「JUNGLIA」といい、横浜・上瀬谷の「KAMISEYA PARK」といい、お台場の「イマーシブ・フォート東京」といい、テーマパーク建設も、海外の有名IPに頼って誘致してくるフェーズから、自らどこにもない新しいコンセプトのテーマパークを作り上げる時代に移行しようとしているようで、頼もしい限りだな、と思います。
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チケット価格は未定だが、基本的には購入ですべてのアトラクションを体験できる1DAYチケット制を想定しているそうで、加えて別途料金を支払うことでより価値の高い体験を提供することも検討しているらしい。
開業後の当面の集客目標として、沖縄美ら海水族館(本部町)の年間来場者の半数程度の150万人から200万人を目指すという。
ただ、一つ大きな問題が解決していないのが、現地への交通手段。
現状は、途中から片側一車線の道路があるのみだから、オープン直後に、本当に客が殺到したら、それをさばけるのだろうか。
また、交通の便を考えると、大規模な宿泊施設も必要になってくるだろうが、その辺の対策についても、今回の発表では何も触れられなかったみたい。
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ただ、「JUNGLIA」といい、横浜・上瀬谷の「KAMISEYA PARK」といい、お台場の「イマーシブ・フォート東京」といい、テーマパーク建設も、海外の有名IPに頼って誘致してくるフェーズから、自らどこにもない新しいコンセプトのテーマパークを作り上げる時代に移行しようとしているようで、頼もしい限りだな、と思います。
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