奥さんが、6月1日から、近所の薬局で、土曜を含む週3日のパートとして働き始めた。9時間拘束の8時間勤務で、昼休みは交代で取る。

・奥さんは、昼休みに、自転車で5分の家に帰って、あらかじめ準備しておいた昼食を取り、洗濯物を取り込んで戻るようにしている。洗濯物の乾きが悪いときは、取り込んだ後、乾燥機で仕上げ乾燥をかけるし、雨の日は朝から乾燥機に入れることにして、帰ってから洗濯物を取り込まなくて済むようにしているらしい。

・夕食も、休みの日にまとめておかずを作り置きし、働いている日は、帰ってきて並べるだけにしているそうです。最近は、私だけでなく子供たちも帰宅が遅いので、8時ごろまで待って、結局一人で夕飯を食べることも多くなったみたい。

・薬局では、初見の人間には薬棚の配置ルールがよく分からなくて、かなり戸惑ってるそうです。現在、薬のマップを紙に書いて、それを見て探せるように分かるように作成し、それを見ながら、ようやく慣れつつあるようです。

・駅前という場所柄、内科、小児科以外にも、眼科、皮膚科、整形外科、メンタルクリニックなど、様々な病院の処方箋が回ってくるらしく、非常に薬の在庫の種類が多く、しかも、耳慣れない薬が多く、早口で伝えられた薬名が理解できないことも多くて大変らしい。

・働いている人は週1回などのパートの方も多く、帯でしっかり働いている人は、正社員以外は少ないそうです。だからこそ、週3回以上、働き手がいない午後という条件がついたのかも。

・就職決定後、薬剤師の仲介料について経営者にグチられたそうで、目をむくほど高いらしく、「これは簡単に辞められないな」と思ったほどだそうです。

・経営者の方針で、仕入れから財務まで、割とアナログな管理の薬局らしく、あまりIT化はできていないようです。

・一日中立ちっ放しは意外に疲れていないそうです。これまでも、スポーツクラブでもっと激しい運動をしていたので、その疲れはないが、頭と目が疲れたとのこと。