消防局:119番通報の24時間外国語対応 | 公共・自治体 |導入事例|英語・中国語などの電話通訳センター・翻訳|ブリックス

日本に滞在する外国人の大幅増加につれ、各地域の消防署で、事故や怪我などによる外国人の方からの119番通報も増えているそうですが、これまで消防署の方でも、外国語の対応というのは万全ではありませんでした。

そこで、外国語による119番通報に対し、全国どこでも24時間対応できる体制を築く方針を固めたそうです。
対応する言語は、英語、中国語、韓国語、スペイン語、ポルトガル語の5か国語に対応するとのこと。


これは、ブリックス社の119番24時間外国語対応の電話通訳サービスを利用し、外国語で119番通報があった際に指令センターから通訳センターに電話をつなぎ、3者間の逐次通訳で通報者と指令センターとの会話を通訳するシステムを利用するものだそうです。