新幹線 YEAR北陸新幹線（東京～長野間）開業20周年記念商品・対象旅行期間：2017年9月15日～10月4日
・販売期間：2017年8月10日14時～出発日の21日前
・設定列車：
東京駅発「あさま」601号（06時52分発）/613号（14時04分発）/623号（18時40分発）
長野駅発「あさま」600号（06時02分発）/614号（11時26分発）/630号（21時15分発）
・商品概要：往復交通費（限定列車利用）＋宿泊費
※食事条件は利用施設により異なる。宿泊施設は「首都圏エリア」「長野県内エリア」から選択
また、次のチケットの販売は、モバイルSuicaサイトで行い、購入にはモバイルSuicaの会員になることが必要です。
JR東日本：モバイルSuica＞スーパーモバイルSuica特急券「スーパーモバトク」スーパーモバイルSuica特急券スペシャル（スーパーモバトクスペシャル）・対象利用期間：2017年9月15日～10月5日
・販売期間：乗車日1カ月前の10時～21日前の23時40分
・利用設備：普通車指定席
・設定列車：
東京駅発「あさま」601号（06時52分発）/613号（14時04分発）/623号（18時40分発）
長野駅発「あさま」600号（06時02分発）/614号（11時26分発）/630号（21時15分発）
・設定区間・料金：
東京駅～長野駅は3690円（通常期の乗車券＋普通車指定席料金は8200円）
上野駅～長野駅は3590円（通常期の乗車券＋普通車指定席料金は7990円）
大宮駅～長野駅は2920円（通常期の乗車券＋普通車指定席料金は6460円）
※いずれも大人1名の片道料金。発着駅が逆の設定あり。子供料金の設定なし
なお、いずれも、販売座席数には制限があるそうなので、購入はお早めに。
こうしたお得なチケットで、乗車券も特急券も半額とうのは珍しいと思いますし、目的が合えば、かなりお得なチケットだと思いますね。
新幹線YEAR2017とは | SHINKANSEN YEAR 2017 | meets新幹線 | JR東日本ところで、このキャンペーンの前提となっている「新幹線 YEAR2017」ってなんだ？と思い調べてみました。
すると、2017年は、3月22日に開業20周年を迎える秋田新幹線を皮切りに、次のようにJR東日本の新幹線は周年記念を迎えるそうです。
・秋田新幹線（東京駅～秋田駅）：1997年3月22日開業（20周年)
・東北新幹線（大宮駅～盛岡駅）：1982年6月23日開業（35周年)
・山形新幹線（東京駅～山形駅）：1992年7月1日開業（25周年)
・北陸新幹線（東京駅～長野駅）：1997年10月1日開業（20周年)
・上越新幹線（大宮駅～新潟駅）：1982年11月15日開業（35周年)
・東北新幹線（盛岡駅～八戸駅）：2002年12月1日開業（15周年)
そこで、JR東日本では「新幹線YEAR2017」キャンペーンと題して、2017年3月4日（土）～12月31日（日）の間、様々な企画を実施していくのだそうです。
実はすでに、
JR東日本、50％引きで乗れる「新幹線 YEAR2017」キャンペーン 3月4日乗車分から - トラベル Watch秋田新幹線が3月の約1カ月間「50％割引」で乗車できるキャンペーンや、
【新幹線YEAR2017キャンペーン】東北新幹線・山形新幹線に、50％割引の「お先にトクだ値スペシャル」を設定！｜えきねっとマガジン東北新幹線と山形新幹線の普通車指定席が50％割引になるキャンペーンが実施されたみたいで、今回は第3弾となるみたい。
私は、完全に見逃していました。
この後も、上越新幹線と東北新幹線の半額ジャンぺーんが、年末ごろに行われるのは確実なので、こちらも注目かもしれません。
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