現代のマンガから鎧、火焔型土器まで。大英博物館日本ギャラリーがリニューアルオープン|MAGAZINE | 美術手帖
イギリスのロンドンにある大英博物館の日本ギャラリーが、2018年1月からの改装期間を経て、9月27日にリニューアルオープンしたそうです。
日本ギャラリーは、2008年以来、三菱商事とパートナーシップを締結し、それ以来、約500万人の来館者が訪れ、最近では、日本自体への興味の盛り上がりもあるのでしょうが、総来館者の10パーセント以上にあたる年間およそ75万人の訪問者を集めているらしい。
改装を記念したコレクション展では、紀元前5000年から現在まで、日本の歴史や文化を代表するものが展示され、現代のマンガから、鎧、火焔型土器までが見られるといいます。
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ちなみに、新しいギャラリーでは、2018年11月15日まで、「Manga now three generations(漫画の現在 三世代)」という、日本の漫画家3人をフィーチャーした特別展が開催中だそうです。