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麻布台ヒルズに「麻布台ヒルズギャラリー」が誕生 [博物館・美術館]

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日本一の超高層ビル・麻布台ヒルズが2023年11月24日オープン/東京の観光公式サイトGO TOKYO

以前にもご紹介した「麻布台ヒルズ」の開業日が、2023年11月24日に決まったようです。

「六本木ヒルズ」「虎ノ門ヒルズ」などを手がけた森ビルが開発に35年をかけて進めてきた「麻布台ヒルズ」は、森ビルが開発し、「六本木ヒルズ」と「虎ノ門ヒルズ」のほぼ中間に位置します。

「Modern Urban Village」をコンセプトとし、都会の真ん中にありながら豊かな緑が広がり、その周りに約330mで日本一高いビルとなる「麻布台ヒルズ森JPタワー」をはじめとした3棟の超高層タワーができます。

低層部の商業施設内には、トップクラスのラグジュアリーブランドやレストランなどが出店しますが、

「麻布台ヒルズ」に「チームラボボーダレス」が移転!:東京おじさんぽ:So-netブログ

その中に、お台場「パレットタウン」にあった、デジタルアートミュージアム「森ビル デジタルアート ミュージアム : エプソン チームラボボーダレス」が、移転することをご紹介しましたが、その開業は、2024年1月になるそうです。

麻布台ヒルズギャラリー(@azabudaihillsgallery) ? Instagram写真と動画

さらに、「街全体がミュージアム」というテーマを掲げる「麻布台ヒルズ」には、その中核として、美術館仕様の設備を備えた「麻布台ヒルズギャラリー」ができるそうです。

現代アートからファッション、エンターテインメントまで多様なジャンルの文化を発信するとのこと。

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麻布台ヒルズギャラリー開館記念 オラファー・エリアソン展

「麻布台ヒルズギャラリー」は、2023年11月24日(金)から2024年3月31日(日)まで、開館記念展「オラファー・エリアソン展:相互に繋がりあう瞬間が協和する周期」を開催するそうです。

アイスランド系デンマーク人であるオラファー・エリアソンは、ジャンルを横断する多様な作品だけでなく、環境問題などの社会的課題への積極的な取り組みでも世界的に注目されているアーティストだそうです。

開館記念展では、「麻布台ヒルズ」の開業にあわせて制作された新作のパブリックアート「相互に繋がりあう瞬間が協和する周期」を始め、新作インスタレーションや水彩絵画、ドローイング、立体作品を発表するそうです。

麻布台ヒルズのパブリックアートはオラファー・エリアソン、奈良美智ら。新オープンするチームラボのミュージアム、麻布台ヒルズギャラリーにも注目|Tokyo Art Beat

また、尾田栄一郎「ONE PIECE」、久保帯人「BLEACH」、池田理代子「ベルサイユのばら」など、集英社の「マンガアート」が集まる「集英社マンガアートヘリテージ」の初のリアル店舗や、The Chain Museumのリアル店舗となるギャラリー兼レストラン「ギャラリーレストラン舞台裏」も開設されるそうです。

さらには、約6000㎡のオープンスペースとなる中央広場には、ヘザウィック・スタジオがデザインしたユニークな大屋根「The Cloud」がかかる「麻布台ヒルズアリーナ」が作られ、隣接する芝生エリアには、奈良美智、ジャン・ワン、曽根裕などの現代作家によるパブリックアートが点在するとのこと。

チームラボボーダレス 麻布台ヒルズ 公式ウェブサイト

「エプソン チームラボボーダレス」も、お台場時代より、さらにアップグレードされるみたいだし、併せてオープンを楽しみに待ちたいと思います。

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