BE*hive(展示) | 聖心女子大学グローバル共生研究所

東京メトロ広尾駅からすぐにある聖心女子大学で、特別展示「武器をアートに」が開催されるそうです。

武器をアートに:モザンビークにおける平和構築活動

モザンビークが、約10年の独立戦争の末、1975年にポルトガルからの独立を果たし、その後、1992年に内戦終結後に、市民の手に残された武器を市民自らが回収し、生活物資と交換し平和教育とともに武装解除を進める「銃を鍬へ」プロジェクトが開始されましたが、その際回収された武器の中から、一部が、現地のアーティストにより平和を訴えるアートに作りかえられました。これが「武器アート」なんだそうですです。

企画展(連携展示)「武器をアートに―モザンビークにおける平和構築」 | 国立民族学博物館

その「武器アート」の一部が、大阪の国立民族学博物館に収蔵されているらしいのですが、過去には、国立民族学博物館自体でも企画展が実施されたり、