最近、驚くのは、インバウンド需要を取り込みたいからか、あまり観光地とは認識されていない駅でも、大抵観光案内所があることです。

なので、街歩きをする際、まずはそのエリアの観光案内所を探してみて、あれば立ち寄るようにしてます。

詳しい観光マップや、色々な観光スポットのパンフレットや割引券が手に入ることも多いから。

こうした割引券やパンフレットは、それぞれの観光スポットにも、相互の宣伝のため置いてあることが多いので、観光スポットでも、こうしたパンフレットやチラシを見るようにしています。

最近、こうした観光スポットで、割引券ではなく、本来入場料が要る施設やイベントの入場券が無造作に置いてあるケースが何度かあり、余計に注意して見るようになりました。


文化財センター:小金井市公式WEBへようこそ

例えば直近で言えば、こちらの「小金井市文化財センター」という公共の博物館に立ち寄った際、入口の観光スポットのチラシ棚に、国立新美術館で開催されている「シェル美術賞展」(大人400円)の招待券と、町田市立博物館の招待券(大人300円、期限なし)が置いてあったので、1枚ずつ頂きました。