大阪万博50周年、大規模展が寺田倉庫で開催。岡本太郎のマスクや“音”など展示資料約5,000点 | ART&CULTURE | FASHION HEADLINE

寺田倉庫というと、2020年2月に、「大阪万博50周年記念展覧会 Expo 70 50th Anniversary Exhibition」という企画展を、見に行ったことがあるぐらいしかありませんが、その後、色々な動きがあったようです。

寺田倉庫、現代アートのコレクターズミュージアム「WHAT」をオープン|寺田倉庫のプレスリリース

先日、天王洲アイルにある寺田倉庫が、現代アートのコレクターズミュージアム「WHAT」をオープンしたことをお知らせしましたが、それでけではなく、寺田倉庫は、天王洲をアートの一大拠点にするための街づくりに取り組むそうです。

文化庁および観光庁を主体とした 「文化観光推進法」 に基づいた文化観光拠点施設として、「WHAT」が民間企業初の計画認定を受けたそうで、今後は、新施設「WHAT」を中核とし、アーティスト・コレクター・ギャラリーなど、現代アートの主たるステークホルダーをはじめ、より広いアートファン層に開かれた展示公開を行うための場を創出してゆくとのことです。

これについて詳しく調べてみると、新施設「WHAT」以外にも新しいポイントが見えてきました。