【エリア1 侘寂~WABISABI】日本人の和ごころを、繊細な流木・盆栽・水晶で一気に組み上げ 水の音・若草の香り・力強い流木の息吹の中を優雅に泳ぐ錦鯉。 まるで、掛軸の水墨画のような作品。
【エリア2 花魁~OIRAN】美しい魅惑的で華やかな羽衣をまとった花魁道中をひらりひらりと泳ぐ、生きた生命のアートである金魚を花魁に見立て、ネオジャパネスクに仕立てあげた空間作品。
【エリア3 万華鏡~MANGEKYO】光の反射を用い、七変化する日本古来のイリュージョンである万華鏡を色とりどりの観賞魚をメインに日本の鏡玉集団である、ミラーボーラーズと創り上げた空間に多種多様なビジュアルディレクションを繰り広げる苦虫ツヨシの絵画で圧倒的な異空間に誘うコラボ作品。
【エリア4 遊楽~YURAKU】ゆらく・・・それはまさに遊び楽しむ事。
日本の四季をイメージした空間に、現代の技術を用いたインタラクティブ×金魚すくい×おみくじ=インタラ金魚みくじを体感できる企画展示ゾーン。
【エリア5 龍宮~RYUGU】雅教のアク和リウム異空間表現のメインエリア。
東京お台場の海の中にある龍宮城をイメージした空間作品。アクアリウム・テラリウム・流木アート・水槽アートGA☆KYO流の斬新かつ奇抜なアイデアでアクアリウムの概念をぶった切る。
あまり聞いたことがないのが、館内の水槽すべてが購入可能であること。
値段は安価なものでおよそ100万円~最高で3,800万円まで。
価格を見てもわかるとおり、個人向けというよりは、法人向けのサービスで、購入者の自宅やオフィスへ伺い、展示と同様のレイアウト水槽を作成するサービスも行うそうです。
しかも、これは日本国内のみならず、世界各国からの注文も受け付けているそうです。
東京お台場にある究極のアク和リウムGA☆KYO公式サイトはこちら。
場所:アクアシティお台場 3F
開館時間:11:00~21:00(アクアシティお台場営業時間に準じ変更する場合がある)
料金:大人 1,200円(中学生以上)/小人 600円(小学生)/小学生未満 無料
「UWS AQUARIUM GA☆KYO」を運営する株式会社UWS ENTERTAINMENTって、どこかで聞いたことがあるな、と思ったら、
TOP│uws@yokohama横浜みなとみらいの横浜ワールドポーターズに、2021年にオープンした宇宙旅行をイメージしたアクアリウム水族館「UNDER WATER SPACE」を運営している会社でした。
ここ、一度だけ行ったことがあります。
「UWS AQUARIUM GA☆KYO」同様、水族館にしては料金が安めなのですが、実際に見た感想としては、「料金なりのもの」という印象でした。
多分、「UWS AQUARIUM GA☆KYO」も同様に、普通の水族館のような過大な期待は抱かない方がいいかもしません。
あくまで、水中生物と水槽のデコレーションで見せる「アクアリウムアート」を見る施設なんだと思って、入るべきだと思います。
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