山村浩二の監督・プロデュース4作を一般劇場上映「『幾多の北』と三つの短編」 - コミックナタリー

TBSラジオ「アフター6ジャンクション」で告知されていたが、アニメーション作家・山村浩二の監督・プロデュース作最新4作が「『幾多の北』と三つの短編」と題し、2023年1月27日より東京・池袋の新文芸坐での公開を皮切りに、全国の劇場で順次公開されます。

上映されるのは、山村浩二監督の「幾多の北」「ホッキョクグマすっごくひま」、さらには、山村氏がプロデュースした「骨噛み」(矢野ほなみ監督)と、「ミニミニポッケの大きな庭で」(幸洋子監督)。


「骨噛み」は、「デジコン6アジア2022」のグランプリを受賞しており、アトロクでも何度か取り上げられまので知っていましたが、緻密な点描画でアニメ―ションを描くという独特のスタイルには驚きました。