雑誌「ワンダーJAPAN」のバックナンバーを入手 [書籍・雑誌]
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ワンダーJAPAN公式サイト
以前、三才ブックスから、廃墟・産業遺産・工場・ダム・大仏・珍スポット・不思議な公園遊具などのマニアックな観光スポットをひたすら紹介し続ける「ワンダーJAPAN」という雑誌が不定期刊行されていました。
A4変型判のカラー写真中心の雑誌で、パラパラと見ているだけで楽しめる雑誌でしたが、高い雑誌だったこともあり、あまり買いはしなかったのですが、知らぬ間に2012年に休刊してしまいました。
ワンダーJAPON - Wikipedia
それが、2022年6月から、スタンダーズという出版社から、「ワンダーJAPON」と名前を少し変えて復刊されました。
「日本で唯一の「異空間」旅行マガジン!」と銘打ち、今も不定期刊行されているようです。
ワンダーJAPON (6) (日本で唯一の「異空間」旅行マガジン!)
最新刊の「ワンダーJAPON (6)」の特集は「異界紀行・岡山、広島」とのこと。
価格は、1,540円です。
実は、最近、ヤフオクに、この「ワンダーJAPAN」のバックナンバーが、10冊まとめて出品されていて、つい落札してしまいました。
今、読み直していますが、今は既に存在しない観光スポットも多く存在し、懐かしさを感じざるを得ません。
1冊あたり500円ぐらいだったので、まあまあ安かったと思います。
Amazon.co.jp : ワンダーJAPAN
ただ、雑誌「ワンダーJAPAN」のバックナンバーは、Kindle Unlimitedで、全て無料で読むことができるそうです。
所有欲がなく、読めればいいのであれば、こちらで読む方がお得でしょう。
「ワンダーJAPAN」と「ワンダーJAPON」が取り扱う観光スポットは、マイナーでサブカル味とオタク趣味が強いものばかりですが、この雑誌がかつて取り扱ったモノの中には、「工場夜景」「巨大仏像」「軍艦島などの産業遺構」のように、今やメジャーな観光資源だったり、世界文化遺産になってしまったものも存在します。
今は奇妙に見えても、それが人気を呼ぶスポットに一変するかもしれません。
そうしたスポットを発見するためにも、見逃せない雑誌だと思います。
関連記事:
週末旅行のガイドブック「ことりっぷ」が全面改訂:東京おじさんぽ:So-netブログ
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ワンダーJAPAN公式サイト
以前、三才ブックスから、廃墟・産業遺産・工場・ダム・大仏・珍スポット・不思議な公園遊具などのマニアックな観光スポットをひたすら紹介し続ける「ワンダーJAPAN」という雑誌が不定期刊行されていました。
A4変型判のカラー写真中心の雑誌で、パラパラと見ているだけで楽しめる雑誌でしたが、高い雑誌だったこともあり、あまり買いはしなかったのですが、知らぬ間に2012年に休刊してしまいました。
ワンダーJAPON - Wikipedia
それが、2022年6月から、スタンダーズという出版社から、「ワンダーJAPON」と名前を少し変えて復刊されました。
「日本で唯一の「異空間」旅行マガジン!」と銘打ち、今も不定期刊行されているようです。
ワンダーJAPON (6) (日本で唯一の「異空間」旅行マガジン!)
最新刊の「ワンダーJAPON (6)」の特集は「異界紀行・岡山、広島」とのこと。
価格は、1,540円です。
実は、最近、ヤフオクに、この「ワンダーJAPAN」のバックナンバーが、10冊まとめて出品されていて、つい落札してしまいました。
今、読み直していますが、今は既に存在しない観光スポットも多く存在し、懐かしさを感じざるを得ません。
1冊あたり500円ぐらいだったので、まあまあ安かったと思います。
Amazon.co.jp : ワンダーJAPAN
ただ、雑誌「ワンダーJAPAN」のバックナンバーは、Kindle Unlimitedで、全て無料で読むことができるそうです。
所有欲がなく、読めればいいのであれば、こちらで読む方がお得でしょう。
「ワンダーJAPAN」と「ワンダーJAPON」が取り扱う観光スポットは、マイナーでサブカル味とオタク趣味が強いものばかりですが、この雑誌がかつて取り扱ったモノの中には、「工場夜景」「巨大仏像」「軍艦島などの産業遺構」のように、今やメジャーな観光資源だったり、世界文化遺産になってしまったものも存在します。
今は奇妙に見えても、それが人気を呼ぶスポットに一変するかもしれません。
そうしたスポットを発見するためにも、見逃せない雑誌だと思います。
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2023-01-12 00:00
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