少し前のことになるが、ゴールデンウィークの後ろにくっつけて、年休を取ったので、混雑していないだろうと思い、平日の月曜に埼玉県の川越に遊びに行ってきた。

我が家からだと、一番安いルートは、小田急で代々木上原駅まで出て、東京メトロ千代田線で、明治神宮前駅で副都心線に乗り換え、和光市駅でいったん降りて改札を出る。

小江戸川越クーポンのご案内 | 東武東上線情報 | 東武鉄道ポータルサイト

ここで小江戸川越クーポン(770円)を買う(ちなみに、券売機では買えず、人がいる改札でしか買えないので、ちょっと不便)。
このクーポンで、東武東上線の川越駅まで乗り、11時ごろに川越に到着。
湘南エリアからだと、さすがに遠く、2時間前後かかるな。

このクーポン、和光市駅から川越駅の往復運賃616円が含まれ、川越駅周辺の東武バスが乗り放題になるため、1回バスに乗れば元が取れてしまう。
さらには、入場割引などの特典もあり、川越観光には大変お得なパスなので、利用しない手はない。


川越散策に行こう!(観光案内)

今回は、路線バスで、小江戸と呼ばれる一帯の南端で降り、大正浪漫夢通りから歩いて川越一番街を北上した。


現地に着いてみて、失敗したなと思ったのは、平日の月曜に行ったこと。
川越の場合、平日は確かに空いているのだが、特にゴールデンウィーク明けの月曜ということで、閉店している店や施設が非常に多いのだ。
おまけに、中に入って見学したいと思って、目を付けていた場所が、軒並み空振り。