最大6人参加のVRアトラクション「ZERO LATENCY VR」が日本上陸、ゾンビ掃討作戦を体験 - Engadget Japanese

お台場の東京ジョイポリスに、7月23日、今注目のVRアトラクション「ZERO LATENCY VR」がオープンしたそうです。

VR用のヘッドマウントディスプレイ(HMD)を装着して、広い空間(フリーローム)の中を自由に動き回りながら、最大6人で同時にプレイできるのが特徴だそうです。

実施されるアトラクションは、随時変更されるそうで、その第1弾アトラクションは、東京ジョイポリス専用に開発された「ゾンビサバイバル」。

「舞台はゾンビの大群に襲われ壊滅的被害を受けた街。残された住民を救出するため、総司令部がゾンビ掃討の救出チームを街に送り込むというストーリー仕立てです。プレイヤーのミッションは、通信で総司令官の指示に従い、救出拠点を守り抜くこと。迫りくるゾンビを撃退し、救出計画を成功させること」とのこと。

プレイヤーは、6人1組のゾンビ掃討チームのメンバーとして協力しあいながら、VR空間を自由に動き回り、15分間のプレイ時間内に迫りくるゾンビを掃討し帰還するというシナリオを体験するそうです。

プレーヤーは、HMDとヘッドフォンを装着し、ビームガンを持ち、自身の位置を検知するベストを着用します。
このベストでスペース内のプレイヤー同士の位置関係を検知して、インタラクティブにゾンビの出現などを演出するそうです。