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あらかわ遊園ってどうなったんだっけ? [娯楽施設]

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「浅草花やしき」が開園170周年を迎え新エリアがオープン:東京おじさんぽ:So-netブログ

先日、下町の日本最古の遊園地「浅草花やしき」の新エリア・オープンについて書きましたが、ふと、そういえば、東京23区で唯一の区営遊園地「あらかわ遊園」も、リニューアルのために閉園していたよな、と思い出しました。

IMG_1800.JPG

あらかわ遊園が12月からリニューアルのために閉園に:東京おじさんぽ:So-netブログ

写真は閉園前のものですが、2018年12月に、工事のために閉園したはず。

その後の状況を確認したら、2022年4月21日に、営業再開したみたい。


あらかわ遊園がリニューアルオープン/荒川区公式サイト

今回のリニューアルは、30年ぶりのリニューアルだったそうで、どこが新しくなったのか、チェックしてみました。

2022年4月21日(木)に30年ぶりのリニューアルオープンを迎える『あらかわ遊園』。 都内唯一の区立遊園地として、地域の垣根を超えて広く親しまれてきたあらかわ遊園がどのような進化を遂げたのか、レポーターの「まりのん」がその見どころをたっぷりお届けします!

のりもの広場

・観覧車

総台数28台、全高約40メートルの高さに大型化され、7台に1台、足元がスケルトンのゴンドラが混じっているそうです。
スケルトンのゴンドラに当たると、足元がすくむスリルを味わえるそうです。

・メリーゴーランド

白馬以外に、パンダやイルカ、恐竜に乗れるようになりました。

・ウォーターシューティングライド

上下するゴンドラにのって水を噴射しながら“消火活動”にチャレンジするアトラクションが、新たに登場しました。

設備面では、観覧車、メリーゴーランド、豆汽車の3つの乗り物は、車いすのまま乗車可能となりました。

どうぶつ広場

ヤギ、ウサギ、モルモットなどに加え、新たにカピバラやワラビーといった動物が仲間入りました。

わくわくパーク

また、わくわくハウス内に、6ヶ月から12歳までの子どもが対象の屋内遊び場「わくわくパーク」が新設され、雨天時でも遊べるようになりました。

また、ハイハイ期の赤ちゃんでも、安心して遊べるベビー用スペースも完備してるそうです。

ベビールームには、調乳器や個室タイプの授乳スペース、使用済みおむつを衛生的に破棄できるダストボックス、離乳食が温められる電子レンジなども設置されました。

釣り堀

安全対策として、池の周りに柵が設けられ、子供用の救命胴衣も用意られました。

遊具の広場

地面がラバー素材になり、小さい子どもたちの安全性を高めました。

新たなグルメスポット

・メインのフードコート「もぐもぐハウス」
・お食事系からスイーツ系までさまざまなコッペパンに出会える「コッペぱんクック」
・都電一球さん号をリノベーションした「カフェ193」の3か所。

「もぐもぐハウス」では、荒川もんじゃとベビースターラーメンの「おやつカンパニー」のコラボで生まれた「もんじゃポテコロ」が食べられ、あらかわ遊園限定グッズも販売されているそうです。

元々、区営の遊園地で、メインターゲットも、小学生以下の小さなお子さんたちなので、リニューアルとは言っても、大仰なものはなく、微笑ましい内容ですね。

入園料は、大人800円で、フリーパス料金1,800円ですが、未就学児は入場無料で、フリーパス料金が500円なので、実際の入場者は、圧倒的に小さなお子さん連れの家族が多いですね。

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