犀星、辰雄、康成、周作――軽井沢高原文庫で「130年の軽井沢」展 - ITmedia 名作文庫

軽井沢高原文庫で、2016年10月10日(月)まで、夏季特別展「130年の軽井沢」が開催中とのこと。

130年前に、カナダ人宣教師によって避暑地として見出され発展してきた軽井沢ですが、執筆活動に集中したい文学者から愛される土地でもありました。

今回の企画展では、明治から昭和までに軽井沢で執筆活動を行い、活躍した室生犀星、堀辰雄、川端康成、遠藤周作などの多くの有名作家たちが、小説、詩、随筆、俳句、短歌などを通じて、どのように軽井沢を描いたのかを、原稿・書簡・絵画・初出誌・写真など約250点に及ぶ資料を基に展示を行っているそうです。


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