図鑑の生物に「なれる展」 ダンゴムシが落ち着く? - 日経トレンディネット

東京・お台場の日本科学未来館で、11月末から企画展「MOVE 生きものになれる展 -動く図鑑の世界にとびこもう!-」が始まっており、2018年4月8日(日)まで開催されるそうです。

この企画展は、DVD付き図鑑「講談社の動く図鑑MOVE」シリーズの協力を得て、シリーズに登場する生きものになって、そのスゴ技を体感できる体感型展示だそうです。

「講談社の動く図鑑MOVE」は、累計発行部数250万部のベストセラーで、講談社の常識を超える全く新しい図鑑。
大迫力の写真とNHKの映像を使ったDVDを連動させることで、「おどろき」と「感動」によって子ども達の好奇心を刺激し、新しい世界への興味を持ってもらうことを狙いとしているそうです。

最近、こうした書籍と連携したイベントって、何だか多いですね。

バシリスクやペンギン、ダンゴムシといった生きものになって、彼らの世界を動き回れ、それにより、これまでにない形での「生物多様性」や「他者理解」を学ぶことができるという狙いがあるそうです。

MOVE 生きものになれる展

公式サイトはこちら。