和光市役所を出て、南に向かうとあるのが、市民憩いの場、和光樹林公園です。
埼玉県営 和光樹林公園和光樹林公園には、子どもの遊具や、BBQガーデンや、芝生広場、ジョギングコースなどがあります。
和光市総合体育館和光樹林公園に隣接して和光市総合体育館があり、
大泉中央公園｜公園へ行こう！さらに、和光樹林公園の南側に道路を挟んであるのが大泉中央公園。野球場、陸上競技場、アスレチック、野鳥の森などがあります。
和光樹林公園と大泉中央公園の間の道を東に進むと現われるのが、租税大学校で、その入口すぐ左の建物に、「租税大学校租税史料室」（入場無料）があります。
はじめに｜租税史料特別展示｜税務大学校｜国税庁「全国に散在している租税に関する貴重な資料を確保し、かつ、その集中的管理を行ない租税制度の研究等に資する」ことを目的に、昭和43年(1968)に租税資料室としてオープンしたそうです。
2階が展示室になっていて、江戸時代の年貢から、近代的な租税制度が確立するまでの「国税の歴史」をコンパクトに知ることができますが、撮影禁止でしたので、1階の写真だけでご勘弁を。
さて、租税大学校を出て、まっすぐの道を北に向います。
【ニホニウム通り】の場所はどこ？和光市駅⇔理化学研究所までの歩道を走ってみました！ | 和光市/朝霞市ナビこの道は、理化学研究所の前を通り、新元素「ニホニウム」の命名を記念して、「ニホニウム通り」と名づけられています。
施設見学 | 理化学研究所しばらく歩くと、特定国立研究開発法人・理化学研究所の西門があります。
その脇には、ニホニウム命名記念のプレートも飾られています。
理化学研究所は、定期的に所内の見学ツアーなども開催されていますが、事前に予約すれば、「理研ギャラリー」という常設の展示施設を見学することもできます。
私は、事前に知らなかったので、今回は入れませんでしたが、また機会があれば予約して見てみたいと思います。
「ニホニウム通り」は、東京メトロの線路脇の「せせらぎ公園」まで続きますが、今回は線路の下を通り抜け北へ。
新倉ふるさと民家園和光市指定文化財に指定されている「新倉ふるさと民家園」まで足を伸ばしてみました。
藁葺きの古民家で、子どもたちが昔ながらのおもちゃを作ったり、遊んだりするイベントも開催されるそうです。
ということで、和光市駅北口に戻り、今回の和光市駅周辺のおじさんぽは、ここまで。
「出没！アド街ック天国」を見ると、作詞家・清水かつら関連の史跡など、駅から歩いて行ける範囲でも、いくつか見落とした場所もあることが分かりましたので、理化学研究所の見学などと併せて、また改めて、和光市駅周辺のおじさんぽを計画したいと思います。
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