ただ、既存のビルに後から水族館を作るということで、強度的に、海遊館のような巨大水槽は設置できなかったそうで、その代り、プロジェックションマッピングなどを使って、世界の水環境を体感できるようにしたり、触ると反応があるCGの魚たちが体験できるコーナーなども設けて、差別化を図っているようです。
カレンダー | カワスイ 川崎水族館特定の日以外は定休日は特に設けられていないようで、時間指定の予約制になっているので、詳しくは上のリンクのカレンダーをご覧ください。
カワスイ 川崎水族館 - 2020年7月グランドオープン開館時間は、昼の10:00-17:00(最終入館16:00)と、夜の18:00-22:00(最終入館21:00)の完全入れ替え制となっていて、
入館料は、昼、または、夜のみ入館できるチケットが、大人2,000円で、昼と夜の両方に入館できるチケットが、大人3,000円となっています。
年間パスが、昼、または、夜のみ入館できるパスが、大人4,000円で、昼と夜の両方に入館できるパスが、大人6,000円で購入でき、2回入館すれば元が取れる価格になっているのが、特徴かも。
とはいえ、大人2,000円というのは、純粋に水族館としての規模を考えると、ちょっと割高な感じは否めません。
なので、プロジェクションマッピングなどの新たな、エンタテインメント要素を、どの程度プラスとして考えるか次第で、この水族館の評価が決まると思います。
私個人としては、巨大なCGの水槽を見せられても、それがどうした?という感は否めません。
実際に見たら、印象が変わるかもしれませんが、今のところ、積極的に見に行きたいという気は起きないなぁ。
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