「英国アンティーク博物館」が鎌倉にオープン

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レジャー施設のサブスク「レジャパス！」のリリースをチェックしていた時、対象施設の中に、「英国アンティーク博物館」なる見慣れない施設が書いてあり、これは何だろう？と思い、調べてみました。

英国アンティーク博物館BAM鎌倉が開館 - 建築は隈研吾、ヴィクトリア時代などの英国アンティークを展示 - ファッションプレス

正式名称は、「英国アンティーク博物館BAM鎌倉」だそうで、場所は、JR鎌倉駅から徒歩7分の若宮大路沿い。

100年以上の歴史をもつ本物の英国のアンティークを紹介する博物館とのこと。
1階から4階までの全4フロアから構成され、次のようなテーマ設定となっています。

・1階：ビンテージ（1950?1990年）London Taxi/Black Cab
・2階：ジョージアン時代（1714?1837年）The Georgian Room
・3階：コナンの生きた時代（1859?1930年）Sherlock Holmes’s Room
・4階：ヴィクトリア朝（1837?1901年）The Victorian Room

入口に展示されたヴィンテージのロンドンタクシーは、カフェに改造されていて、入場しなくても利用可能らしい。

この「英国アンティーク博物館BAM鎌倉」が、2022年9月23日(金・祝)にオープンするそうです。

建物は、ここも隈研吾氏の設計とのこと。

アンティークの展示空間とマッチするよう、すべての窓をなくしシンプルに整えるとともに、鎌倉の伝統文化を象徴する鎌倉彫を着想源に、ヒノキを用いたファサードを採用したという。

公式サイトはこちら。

英国アンティーク博物館｜BAM鎌倉

住所：神奈川県鎌倉市雪ノ下1-11-4-1
開館時間：10:00～17:00(最終入館は16:30まで)
休館日：月曜日(祝日の場合は開館)
アクセス：JR横須賀線「鎌倉駅」東口より徒歩7分
観覧料：大人 1,300円、中学・高校生 1,000円、小学生 500円、幼児 無料

事前に、オンラインチケットの購入が可能で、オープン記念限定チケット(日時指定)が、既に発売中らしく、その価格は、大人 1,100円、中学・高校生 800円、小学生 300円となっています。

鎌倉に遊びに行くときに、立ち寄りたい場所が、また一つ増えましたね。

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