少し前になりますが、平塚市美術館の「金魚絵師 深堀隆介展 平成しんちう屋」の招待券が当選したので、そのついでもあり、7月上旬のある日、仕事を早めに終えて、平塚駅周辺を「おじさんぽ」してきました。

平塚は、10年以上前に、七夕まつりを見に行ったことがありますが、かなり久しぶりでした。


平塚駅にたどり着いたら、まず一番遠い「平塚市総合公園」まで歩いて行くことにしました。


【総合公園】総合公園を100倍楽しもう!(施設の概要) | 平塚市

平塚駅からは、25分ほど掛かりました。


中央入口から入ると、


左手にはシドニーのオペラハウスみたいなデザインの屋外ステージ。


その奥には、こじんまりとしたバラ園があります。


その先には、広大な芝生「平塚のはらっぱ」があり、


その先にあるふれあい動物園には、


無料で小動物に触れるコーナーや、ロバに乗れるコーナーなどがあります。
ここに来てみて、昔ここに来たことがあるのを思い出しました。
J1のベルマーレ平塚の試合のチケットを、新聞屋さんにもらって、当時小学生だった子どもを連れて見に行ったのだと思います。
その際、試合までの間、公園をぶらぶらし、ふれあい動物園にも立ち寄ったのだと思います。

こうした施設が日常的に利用できるのは、子育て世代にはいいですね。


動物園の西側の出入り口を出ると、その奥には、今時珍しい相撲の土俵がありますが、今も使われているのでしょうか?