動くミニチュアミニチュアは、信号機、車、飛行機など細かいものまでIoT化されていて、本物のように動くそうで、自分で操作できるオブジェクトも設置されているそうです。
自分をミニチュアの中に置ける3Dスキャンで自身のフィギュアを作ることができるサービスがあり、それをパークのなかに設置することができる「住民権付きフィギュア・プログラム」が用意されている。
テーマを絞った精巧なミニチュア現在次の7つのエリアが用意されており、エヴァやセーラームーンといった架空の世界が目につきます。
・関西国際空港エリア
・スペースセンターエリア
・世界の街エリア
・美少女戦士セーラームーンエリア
・エヴァンゲリオン 第3新東京市エリア
・エヴァンゲリオン 格納庫エリア
・東京エリア(仮)
さらには、2020年内に、火災で焼失した首里城の製作・展示が決定しているそうです。
インバウンドを意識セーラームーン、エヴァといった海外にファンが多いコンテンツ世界を取り上げたのは、インバウンド需要を狙ってのことでしょう。
多彩なイベント関西国際空港エリアでは、40機の飛行機が実際に動き、30分で1日が経過し、それに従い景色が変わるそうだし、「スペースセンター」ではスペースシャトルの打ち上げを間近で見られたり、エヴァエリアでは格納庫から3機のエヴァが3レーンより射出されたりするイベントが随時行われ、展示に飽きない工夫が凝らされている。
バックヤードツアー5階制作フロアで、実際にフィギュアを制作している様子を見られるバックヤードツアーなども用意されるそうです。
入場パスポートは、大人2,700円/中高生1,900円/4歳~1,500円。
バックヤードツアー付き入場パスポートが、大人5,600円/中高生4,800円/4歳~4,400円。
年間パスポートは、大人8,330円(通常9,800円)/中高生6,460円(通常7,600円)/4歳~5,015円(通常5,900円)で、今なら年間15%オフで購入可能だそうです。
3Dスキャンで自分自身をスキャンし、各エリアの住人として自分のフィギュアを参加できる「住民権付きフィギュア・プログラム」の料金は年間パスポート付きで19,800円(18歳以下は17,600円)とのこと。
現在は、第1弾として、エヴァの第3新東京市に自分のフィギュアを住まわせることが可能となっているそうです(先着順)。
「住民権付きフィギュア・プログラム」に事前に申し込んだ方は2020年春のオープンに先駆けて開催されるプレイベントに招待されるそうだ。
チケットの購入は公式サイトかローソンチケットからとなっています。
また、2021年には、東京に続いて、沖縄にも開業し、さらには海外展開も予定しているとのこと。
入場料はちょっと高めではありますが、「アフター6ジャンクション」で話していた内容を聞いていると、それでも見に行きたい気がしています。
最初は、大混雑すると思うので、人出が落ち着いてからでいいですけどね。
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