休館日なしで、入場無料。
開館時間は午前10時から午後6時となっており、私が国立劇場に行く予定の日も開いているみたいなので、併せて見学してきたいと思います。
さて、上の「国立劇場所蔵芸能資料展」のポスターを見ていて、「あれ?」と思う記載に気付きました。
国立劇場 伝統芸能情報館と併せて、もう一つ、国立演芸場の「演芸資料展示室」という施設でも、企画展が開催されていると書かれています。
国立劇場「伝統芸能情報館」は、以前から知っていたし、見学したこともありますが、国立演芸場の中にも、別に「演芸資料展示室」という展示施設があることは、全く知りませんでした。
国立演芸場1階・演芸資料展示室 | 美術館・博物館 | アイエム[インターネットミュージアム]調べると、国立演芸場の1階には、チケットがなくても入れるエリアがあり、奥に「演芸資料展示室」があるようです。
国立演芸場の入口は、チケットなしで入れる雰囲気じゃなかったので、入ろうとも思わなかったなぁ。
こちらの「国立劇場所蔵芸能資料展」では、国立劇場が所蔵する大衆芸能関係の展示文献や資料を展示するそうです。
こちらも入場無料で、2023年8月26日(土)から10月22日(日)まで開催されていますが、「伝統芸能情報館」とは違い、8月28日(月)、31日(木)、9月21日(木)、25日(月)、26日(火)、29日(金)は、休室なのでご注意を。
開室時間は、午前10時から午後5時です。
私が行く予定の日は開室しているようですので、併せて見学したいと思います。
ところで、ふと気になり、「国立演芸場」のイベントもチェックしてみました。
公演検索結果一覧10月の閉館まで、有名な落語家さんの落語会が多数予定されていて、はっきり言って選び放題。
神田伯山も出る講談会もあるな。
しかも、料金も3,000円台からで、手頃なものが多いので、閉館までには、何かを見に行きたいと思いますし、そのついでに、演芸場の内部を見ておきたいと思います。
関連記事:
取り壊し前に、国立劇場の中を見てみたい:東京おじさんぽ:So-netブログ