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取り壊し前に、国立劇場の中を見てみたい [ホール・劇場]

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国立劇場が、2029年のリニューアルに向け、建て替え:東京おじさんぽ:So-netブログ

前回、2023年10月で、現行の国立劇場が取り壊され、新たな国立劇場が建築されることになることをご紹介しました。

私は、国立劇場の中に入ったことはなく、国立劇場伝統芸能情報館を見学した後、敷地内を散歩したことぐらいしかありません。

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こちらは、国立劇場の正面入口。

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ちょうど桜が咲いている時期で、千鳥ヶ淵川にある前庭は立派な桜の木が咲き誇っていました。

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舞台衣装体験コーナーなんかも、開設されていましたね。

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国立劇場伝統芸能情報館は、国立劇場の裏側にあり、ここは一度見学しましたが、

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その隣にある国立演芸場も、中に入ったことがありません。

写真を見返していて、劇場や演芸場の内部を見たくなり、何か手軽に見られるイベントはないかな?とチェックしてみました。

さよなら公演|未来へつなぐ国立劇場プロジェクト|独立行政法人日本芸術文化振興会

国立劇場が主催する「さよなら公演」は、歌舞伎や雅楽など、私には格式も料金も高いものばかりなのですが、

今月の公演予定一覧

それ以外に、劇場を外部団体に貸与する公演もあり、その中に、「第34回全国高等学校総合文化祭優秀校東京公演」というイベントを発見。

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第34回全国高等学校総合文化祭優秀校東京公演 | 公益社団法人全国高等学校文化連盟

いわゆる「総文祭」という、各都道府県代表高校生による芸術文化活動の文化の祭典があり、その優秀校の公演が、8月26日(土)、27日(日)に渡って、国立劇場の大劇場で開催されるそうなのです。

「総文祭」というと、「アフター6ジャンクション」の高校演劇特集で、その存在を知っていたので、俄然興味が湧いてきて、一般の人でも見られるのか調べてみたら、

第34回全国高等学校総合文化祭優秀校東京公演|EventRegist(イベントレジスト)

予約ページで、若干だがまだ空きがあり、しかも入場無料だという。
これは、国立劇場の内部を見る、最後のいい機会でもあると思い、入場券を確保してしまいました。

TBSの澤田記者や、日比アナは見に来ないかな? かすかに期待したいな!

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