三菱UFJフィナンシャル・グループが西東京市に「MUFGパーク」をオープン予定！｜株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループのプレスリリース三菱ＵＦＪフィナンシャル・グループが、自社の保養所を改修し、東京都西東京市に運動場や図書施設などを備えた「MUFGパーク（仮称）」を開設し、一般開放するそおうです。
2023年6月頃のオープンを目指すとのこと。
場所はどこかと調べたら、東京都西東京市柳沢4丁目にある「三菱UFJ銀行健康保険組合」の武蔵野運動場や武蔵野テニスコートがある一体のようです。
記事によっては、まるでJR三鷹駅のそばにあるかのような簡易マップが書かれていますが、歩いたら30分以上かかります。
最寄り駅は、むしろ西武鉄道新宿線の西武柳沢駅で、駅から徒歩15分といったところでしょうか。
総面積約6ヘクタールを誇るパークの概要は次の通り。
スポーツエリアテニスコートのほか、サッカーやラグビーができるグラウンドがあります。
コミュニティライブラリー文化的なニーズにも対応できるよう、数万冊を蔵書するコミュニティライブラリーを新設予定とのこと。
植樹林などの緑環境絶滅危惧種に選定されている植物「キンラン」などを保全する植樹林も整備します。
芝生広場ヨガや自然体験などの、利用者と一緒にさまざまなプログラムを企画・実施していくそうです。
自社の保養所だった所有施設を、地元民に公開し、地元に還元するといった意味付けの施設のようですね。
場所的には、全く足を踏み入れたことがないエリアですが、他にも見どころの施設がいくつかあるので、街歩きしてみたいのですが、詳しくチェックすると、コロナ禍で閉館している施設が多いですね。
コロナ禍が落ち着いたら、歩きたいエリアです。
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