東京駅八重洲北口の改札外飲食店街が「グランスタ八重北」にリニューアル

「グランスタ八重北」東京駅八重洲北口の改札外飲食店街「グラングルメ」のリニューアルで開業 - ファッションプレス

東京駅八重洲北口の改札外にある飲食店街「グラングルメ」がリニューアルし、「グランスタ八重北」として開業します。
2022年4月下旬に第1弾開業を迎え、7月下旬に第2弾開業予定とのことです。

現在、東京駅構内八重洲北口の改札外にある「グラングルメ」には何度か行ったことがありますが、

地下1階の「黒塀横丁」、

1階の「キッチンストリート」、

そして、2階の「北町ダイニング」といった飲食店街からなりますが、これらをリニューアルして、リブランディングするそうです。

新たに掲げるコンセプトは「ニュートラルプラス(Neutral +)」。

「肩肘はらずカジュアルに楽しめる、自分のお気に入りに出会える場所」を目指し、カフェ、和洋中、エスニック、居酒屋・バルなど様々なジャンルの店舗に加えて、新感覚酒場や大衆食堂など、多様な業態で新たな価値を提供するらしい。

地下1階は「黒塀横丁」という名称を残しつつも、既存3ショップ（移設含む）より多い、11の新規ショップがオープンします。

1階は「八重北食堂」に名称変更し、既存10ショップ（移設含）に加え、新規に14ショップがオープン。

2階の「北町ダイニング」は「北町酒場」に変更し、既存7ショップがリニューアルオープン。

トータルでは、新規25店舗を含める全45店舗のラインナップとなり、東京駅では一大飲食店街となるそうです。

新規店舗の中には、人気のビストロ、老舗の鰻卸業にルーツを持つ鰻専門店や、「毎日通いたくなる」をコンセプトに、食の雑誌「ダンチュウ(dancyu)」がプロデュースする大衆食堂も含まれ、目玉になるみたい。

東京駅周辺には、たびたび行く機会はあるので、その時に、立ち寄ってみたいと思います。

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